夢へのチケット | ー 空手を始める人のために ー 福島県郡山市の空手先生奮闘記

夢へのチケット

誰にでもできる・堤下空手教室



私は生徒達を烈火の如く叱る瞬間(とき)があります。


それは……



物事に挑戦する前から
勝負を投げているような姿勢が見えた瞬間(とき)です。



最近の子供達は小利口と言いますか?

情報過多な時代に生きている弊害でしょうか?


何かに挑戦する前から
自分の小さな見識の中で判断をして



「こんなの絶対にできるわけがない…」



「無理、無理、無理」



を連発して前に一歩を踏み出そうとしません。



「なんでやらないんだ?」


私は問います…







「だってやらなくたって判かるもん!」



子供達は答えます。







「まだやってもいないのに判かるわけないだろ?」



私は更に問い掛けます。







「だって、そんなの見たら判かりますよ!」



子供達は自信満々に答えます。






「見ただけで判るなら誰も苦労はしない!」



「君達は自分が自身のことを一番解っているように勘違いしているが、何一つ解ってはいない」



「勝つか?負けるか?」


「できるか?できないか?が問題じゃない」



「やるか?やらないか?が大切なんだ!」



と矢継ぎ早に私は話します……



「全力で挑戦したならば負けてもいいし、失敗してもいいんだ!」



「そして挑戦したならば必ず全てを出し切ること!」


「君達が全力を出し切ることで、勝っても負けても、成功してもしなくても、心身共に問題点が浮かび上がって来るんだ」



「それを先生達が見極めて問題点を修正して、君達がステップアップする為のサポートをするんだろ」



「君達はどんなものにでも全力で挑戦をして、自分自身に……君達を応援してくれる先生や周りの人達に可能性を見せなければいけないんだよ………」



「それが君達の責任だ!」




…………と








赤ちゃんが初めて立つとき……





できるか?できないか?なんて考えません……





とにかく転んでも、転んても全力で足掻きます。





足掻いて足掻いてやっと





立てるようになるんです。




そして立てることで歩くことを覚え、





歩けるようになったことで初めて走れるようになるんです。




立てもしないのに歩ける人や、




歩くことができないのに走れる人はいないんです。







「好きだ」という意思は相手に伝えなければ、伝わりません。



伝えなければフラれる心配はありませんが、一生付き合うこともないでしょう。



相手はあなたの意思に気がつかないのですから……





物事を成功に導くにはステップがあります。


そのステップの一番最初に必要で、一番大切なものは



失敗することを怖れずに全力で

挑戦する精神とその姿勢であると私は思います。





そしてその一歩を踏み出すことのできる人間だけが、

「夢へのチケット」


を手に入れることができるのではないでしょうか?


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我々指導者は彼等の背中を押してあげて

一歩を踏み出す為の勇気を出させてあげることが最初の仕事なんだと思います。


(´・ω・`)ガンバレ~




誰にでもできる・堤下空手教室