総選挙について | ばん よしはるのブログ

総選挙について


 これまでも幾度となく指摘し、言及してきましたが、これまで、国会で国益よりも政局を重視してきた、民主党には怒りを感じる。
 この民主党という政党は日本国民の安心・安全をどのように考えているのか伝わってこない。

 先日の民主党副代表の発言としては、「北朝鮮船舶の貨物検査」の必要性すらないと受け止められる発言があったりと、とても日本国民の側に立った国会議員の姿ではない。

 だがもう一方の自民党は、先日も言及したように自民党も自分党と改名したほうがよいと思わざるを得ない。

 政界再編がまだ行なわれていない現在とすれば、自民・民主といった選択肢しかないなかで、やはり腐っても自民党でしかないと考えるのか、それとも一度は変わらないと世の中は良くならないと考えるのか、難しい政権選択選挙になった。