みなさん、お久しぶりです。
すまん!!みんな!!エンジンがダウンしてしもうた
はい、皆さん。僕のやる気が極限に落ちてしまいました。原因は分からないのですが、今はかなり行動力がおちています。
ご了承ください。
では、ここから話が変わっていきます。
平等院と三千院にいってきやした!!
先日千本桜コラボがおこなわれていた三千院にいってきました!!大原に行くのは約12年ぶりでしたが、今回訪れて、寺の感じを改めて思い出しました。ここのお寺は、明治まで、「往生極楽院」という小さな阿弥陀堂のエリアにすぎまなかったと言います。
実は……現在の「三千院」は、明治まで存在しませんでした!!。
この事実を勤務されてる僧侶の方から聞いた話で、現在の境内は滋賀県内とかにあった比叡山のサテライトが、廃仏毀釈の際に集まった形だとのことです。どうやら、今の境内の成立初期には、「往生極楽院」が本堂だったそうです。ただ、教義上問題があったようで本堂が薬師堂に変わったとのことです。
ここの阿弥陀堂の本尊は、平安時代の作品を代表する貴重な阿弥陀像なんです。なんで、ここはそれなりに有名なのですが……なぜか、三千院の組織の歴史が知られていないのが驚きです。
そして、本日、平等院に行ってきたのですが、結構すいてました。
実は、最近塗り直しが行われた鳳凰堂ですが、実はうちの専攻の教授が仕事を請け負っていたそうです。
その話があって早く行きたかったのですが、なかなかできていませんでした。しかし、今回用事の合間に行くことができました。本当にご縁ってすごいですね。
もちろん、鳳凰堂内に入って、手を合わせていきました。解説員の方の情報によりますと、阿弥陀像の額の中から、光を反射する板が見つかったとのことで、額にある髪、つまり白毫が水晶に変わったそうなんです。
いや、タイトル回収は!?
あ、はいすみませんwでは行きましょうか。SSRBの皆様でしたらご存じのハッシュタグ、#ししらーと 。このハッシュタグは主にイラスト作品に用いられるハッシュタグになっています。しかし、私は、このAR写真撮影アプリホロリーでも、このハッシュタグを使っています。なぜでしょうか?
それは、写真を撮ることもアートの一つだと考えるからです。写真には、人物・バックの背景のみならず様々な要素が一枚の写真に映し出されています。一人と背景が繋がってくみあがる写真もあれば、様々な背景・色合いがからみあって、一枚の写真をつくりだしていることもあるのです。
写真の中にその場所の「物語」が入っている。
その写真の中は決して他では代替が効かない、「物語」が濃縮されたところ。唯一無二の「物語」がパッケージされたものが「写真」ではないでしょうか?
そして、物語の中に入って、ししろん姉さんが一緒に映る姿は、物語の登場人物に仲間入りするようなものですから、「芸術」そのものとなっていくのです。
私はその解釈でもって、ししらーとにAR写真アプリの写真が投下しているのです。ただ、こんな思想なんて知ったこっちゃないっていう方が大半だと思いますが、その考えをメモ程度に記録して遺しておきまね。