描くことへの想い
 
…って
なんだか大それたタイトルを
つけてしまいましたが。
 
 
私が
子ども達の日々の出来事を
漫画に描きおこすことへの想いを
 
少し綴りたいと思います。
 
 
 
4コマ漫画を描くようになった
いきさつは以前 漫画で綴りました。
 
コチラ→
 
 
今も描いた漫画は
毎日、母にメールで送っています。
 
そして母は今も
必ずコメントの返事をくれます。
 
母は
「離れて暮らしているけれど
毎日一緒に過ごしているよう」
 
と言ってくれています。
 
 
コメントをもらえることは
描くことへの
モチベーションにもなって
 
母が喜んでくれる事が
私の喜びでもあります。
 
 
 
それは母だけでなく
読者の方や
いいね してくださったりした方へも
同じように思っています。
 
 
子育てというのは
毎日毎日の事で
楽しいときもたくさんあるけれど
大変なときも  もちろんあり
それはそれは
目まぐるしいものがあります。
 
 
この普通の毎日を切り取って
漫画にする事で
 
ただ見過ごしてしまいそうな出来事も
なんだか特別なものになり
日々の小さな思い出の宝物が
一つずつ増えていっているような。
 
そんな感じがしています。
 
 
私は自分の漫画が
 
新聞の隅にある
4コマ漫画のように
毎日当たり前のようにあって
 
見ると少しクスッと笑えて
ちょっと心が緩む。
 
そんな感じの存在に
なれればなぁと思っています。
 
 
たまにないと
あれっ?ちょっとサミシイみたいな…
 
 
幸い私の場合
子どもたちが毎日
笑いを運んでくれるため
ネタに困るという事がありません。
 
ネタはあるのに
描くのが追いついていないくらい。
 
 
漫画を描くようになって
ネタになる事をなんとなく探すようになって
 
子ども達と笑える出来事に
気持ちをフォーカスするようになった気がします。
 
 
しんどいと思える事も
ネタになるというか
 
それもまた
綴ってみた事もありました。
   コチラ→
 
 
良い事も大変な事も
過ぎてみれば良い思い出となります。
 
 
これから子ども達が成長し
今ほど可愛いことや
笑えるようなおかしな事が
 
だんだんと
少なくなっていくかもしれないけれど
 
 
大きくなったらなったで
その時のいろんなエピソードが
あると思います。
 
そんな我が家の日常に
これからもお付き合いいただけたら
とても嬉しいです。
 
 
今日はなんだか
長々と綴ってしまいました。
 

最後まで
読んでくださり

ありがとうございました。