今日、娘が産まれてから

初めて

家族以外の人に子守を頼んだ。

(保育園以外で)

 

 

 

頼まれる友人の気持ちを想像して、

 

大変な思いさせちゃうかな

 

慣れないと色々気を遣わせちゃうかな

 

お礼どうしよう、とか

 

色々考えちゃって、

 

2時間くらい預かってほしいなーって思っても、

 

わざわざ連絡して、頼むことは

 

してこなかった。

 

 

 

 

娘は、なんでもわかってて、

 

割と手がかからないから

 

周りに頼らずともここまでこれたっていうのも

 

あると思う。

 

 

 

けど、今日、

 

勇気を出して、頼んでみた。

 

 

 

そうしたら、

 

やっぱり娘はすんなり馴染んで、

 

いっぱいお喋りもして楽しんでいた様子。

 

 

 

友人からは、

 

楽しかった、すーーごく良い時間だった!また言ってね、と

 

言ってもらい、

 

わたしが恐れていた事は、なにも起こらなかった。

 

 

なんだかとてもあたたかいギフトをもらった気持ち。

 

 

 

今日も、なんとかすれば、

 

わざわざ友人に頼らなくても、なんとかできた。

 

 

だけど、

 

今回は、なんとか調整するよりも、頼りたいと思った。

 

 

 

 

頼ってみて気づいた事は、

 

わたしは「子守を頼まれる事は、大変な事」だという

 

設定があったという事。

 

友人と、娘の様子をみて、

 

「子守を頼まれる事は、楽しい事」っていう設定に

書き換えようと思えたことも、想定外の嬉しい収穫。

 

 

そして、

 

誰かを頼るという事は、

 

誰かを喜ばせることでもあるということ。

 

 

わたしが「頼りたい」と思ったと同時に、そこには

「頼られたい」人がいる。

頼られて、喜ぶ人がいる。

 

 

今回、それをすごく感じられた。

 

 

そう思うと、

 

世界は愛だなーって嬉しくなるドキドキキラキラドキドキ