春、作家の諸田玲子先生から、京橋のちょっとおとななお寿司屋さんに招かれました。久し振りの女史会でした。
季節が変わって、今度は私の番です。西麻布の焼肉屋さんに同じメンバーで行ってきました。
諸田先生とは2016年のNHKの時代劇「忠臣蔵の恋」でご一緒しました。原作「四十八人目の忠臣」の作者です。
私とはそれ以前から縁あって、舞台を観に来てくださったり、個人的にも長いお付き合いになります。
まずは、初めの一杯。３人揃って、「う～ん、美味しい！」
諸田先生、今まさに、小説新潮７月号に「岩に牡丹」、京都新聞「織部の妻」、月刊誌「なごみ」に「おふうさま」と連載中。信じられないパワーですね。
超多忙の中、今日はお肉一杯食べてくださいね 
近況などそれぞれ報告し合っている間に、注文した魚介、海老とアワビとカニに帆立などが焼きあがります。
大きな生椎茸も定番です。カルビやロースなど、女史会パワーでたっぷりいただいて、最後は白ワインで〆ました。
「三田さんのスカーフの巻き方教えて」と盛り上がり・・・あら、お肉の写真、１枚も撮ってない！ 美味しかったんですけどね～
3人ともそれぞれ忙しいので、今度はいつ会えるかしら
明日６月２４日夜10時～
ＮＨＫ‐ＦＭシアター「失われた夢を求めて」の放送です。
是非、聴いてくださいませ