引越の時に段ボールに詰めたまま眠っていた食器たちと、久々の対面を果たしました。それぞれの器の表情にワクワクドキドキ。そんな中から、備前焼かしら? ちょっと風情の違うお皿が2枚。作家物?

あわてて裏を返したら・・・え~?! 作者は私でした びっくり

まぎれもなく私のサインです。08年の6月・・・。

憶えてないわね~。どこで、なんの時に作ったのかしらキョロキョロ

なんでもすぐに調べてくれる事務所のOさんに当時のスケジュールを振り返ってもらっても、「思い当たる記録も記憶も無いですねえ。僕が知らない旅行にでも行ってました?

それにしても触り心地も滑らかで、縁がデコボコしているところも、かえって味わい深く捨てがたいです。

これは明日から使うしかありません(笑)。


とり急ぎ、こんな風に使ってみました。お料理は器が違うと、美味しそうに引き立ちます。魯山人の器にのせたら、どうなるかしら ニコニコニコニコ