2月に閉店してしまった佃の書店「書原」さん。
買いたい本がある康夫さんに付き合って、運動がてら、月島のもんじゃストリートにある別の書店に足を延ばします。
いつもの豆腐屋さんも休業中。
康夫さんがよく行く焼き鳥屋の「幸侍(こうじ)」は・・・
16時から、店頭で持ち帰りの総菜を売っているんですって。
準備中の今は、アルコール消毒に余念がありません。
帰りに寄るからね~。「待ってま~す」
月島のメインストリート「もんじゃストリート」。
80軒以上のもんじゃ焼きのお店がありますが、工夫をしながら開けているお店もありました。
目的の書店に到着しました。書店業界は厳しい時代と聞いていますが、こうした「町の本屋さん」には残って欲しいわね~。
あら、これはもしかして・・・
孫の大好きな「鬼滅の刃」の第20巻特装版の予約受付中ですって・・・・・貴重なオリジナルカード付! ジイジとバアバは思わず申し込んでしまいました。ふふふ
魚屋さん 開いていました。アサリと・・・わあ大きいタイラ貝。
「食べられるところは真ん中だけだけどね」と女将さん。
その場でさばいてくれました。
月島の名店・岸田屋さんですが・・・
「もんじゃストリート」と並ぶ西中通りも・・・・
あ、和菓子屋さん開いていました。
5月といえば・・・・かしわ餅ですね。
帰り道、「もんじゃストリート」で遭遇したのは・・・
ご主人と一緒に散歩中の、ケヅメリクガメのボンちゃん。こんな大きな亀が・・・・びっくりです。
初めて会いましたが、街のアイドルとして、毎日の散歩も有名だそうです。出会った大人も子どもも、みな大喜び。今の時期だから、なんだかホッとしました。
25歳くらいで、体重は100㎏以上だとか。ご主人がキャベツ(?)の葉っぱを差し出すと、勢いよくバリバリ。
帰りにもう一度「幸侍」に寄りました。今夜は、このジャンボなつくねとタイラ貝のお刺身。そしてアサリの味噌汁が加わりました。
いつもより静かな「もんじゃストリート」でしたが、工夫して暮らす生活の息吹を感じました。