関市の武儀生涯学習センターへ移動してトークショーです。
20数年前に、私もオープニングイベントに参加した懐かしい場所です。
進行打ち合わせ中。机に積まれているのは、なんと平成元年に私が書いた「てとテと手」。今日のお客様へのプレゼント用です。
舞台上では、子供たちの美濃国平成太鼓どんど鼓が
平成の終わりに、ほんとうのラストステージだそうです。
お疲れさま~
ゲストで登壇したこのお二人
28年前の立村式で、私に村長の推薦状を渡してくれた中学生のお嬢さん
原木椎茸を渡してくれた、当時4歳の坊や
こんなに立派になられて・・・年月を実感します。
当時の思い出を手紙に書いてきてくださったり・・・
当時のお父さんと1歳違いのお嬢ちゃんを連れて会いに来てくれて・・・・思わずハグしちゃった。
この立派な青年お二人は
立村式の後、昭和から平成への架け橋として「元号橋」と命名された橋の渡り初めで、私と手をつないで歩いた二人。
皆さんわざわざ会いに来てくださってありがとう。
関市と言えば刃物・・・という事で、トークショーの最後に、包丁、しかも「佳子」の名入りのものを頂きました。
切れ味のいい包丁で、令和の時代のお料理の腕は、ちょっとあがりそうです
最後に、お客様と記念撮影!「ありがとう!平成時代」
終わった後も、ロビーで28年ぶりのひととき。
女優としてたくさんのいいお仕事と出会えた平成。一方で病気をはじめ、大きなうねりも受けました。
その歳月を振り返りつつ、ちょっと胸が熱くなる「再会」のひとときでした。