自分が三田佳子として、58年前にスタートとしたラジオドラマ。
先日収録した「友はいずこに」(NHK FMシアター)が、そんな作品でした。
http://www.nhk.or.jp/audio/html_fm/fm2018017.html
脚本は大河ドラマ「秀吉」や「利家とまつ」を書かれた竹山洋さんが書き下ろした重厚な 人間ドラマです。
1969年に ジャズを通して出会った若者たち。それから半世紀を経た現在、仲間の一人の葬儀に現れた女性は・・・。
ジャズと時代の喧騒、現在と回想が絡まりあうこの作品の出演者は、
なんと私一人!
あの役、この役で50分しゃべりっぱなしという挑戦です。
やりがいのある仕事でした。
http://www.nhk.or.jp/audio/old/prog_to_former.html
演出は、2013年に「特集オーディオドラマ~希望」という作品でご一緒した小見山佳典さん。
そう、今は「オーディオドラマ」と言った方がぴったりですね。
役者の芝居に、効果・音響・音楽全てが一体となって、リスナーの想像力を刺激するのです。
NHK FMシアター「友はいずこに」の放送は、
5月26日(土) 22:00~22:50 です。
お聴き逃しなく、お楽しみください
聴いてみて、年を重ねた私が、伝えられることもあるかもしれない。
深夜に起きてしまって。(*⌒∇⌒*)
ねれるかな?みなさんも⊂((・x・))⊃
再び、お休みなさいZZZ
三田佳子。