こんにちは。
心理カウンセラーそしてナチュロパスでもあるMukです![]()
うちの猫は16歳半になるスコティッシュフォールドの雌です。
もうすっかりおばあちゃまで寝てばっかりです ![]()
2015年春から2017年秋にかけ私はオーストラリアでナチュロパスの勉強をしていたので猫の世話は母に任せていました。
留学を終え帰ってきてから
当時14歳の猫の様子がなんとなくおかしいことに気付きました。
元気にはしていたけれど、
以前に比べ食べる量やトイレの様子、毛艶など、、、
なんとなく違う ![]()
そしてすぐに近所の動物病院で尿と血液の検査をすると
腎機能が落ち以前の40%しか働いていないステージ4です。
と診断されました
「今すぐどうこうではありませんが、
残された腎機能を維持するために投薬をおすすめします」
と言われ
その年の春に認可されたばかりの薬を処方されました。
けっこうお高い薬だけれど、、、
ナチュロパスとしてなるべく薬は飲ませたくないけれど、、、
でもとにかく藁にもすがる思いでそのお薬を飲ませることにしました。
当時の私は突然のショックで気が動転しました。
年老いた母に微妙な猫の変化を見抜けるはずはなく
長い間世話を任せっきりだった私の責任と自分を責めました。
でもカウンセラーとして自分の精神状態を客観視もしていたので
落ち込んでばかりいないで前に進もうと
先輩カウンセラーのセッションも受けました。
(カウンセラー自身もカウンセリングを定期的に受けたりします)
先輩あの時は本当にありがとうございます ![]()
たくさん泣いてスッキリできました。
すぐにマインドチェンジできた私は
「後悔しないようにこの愛しい子に今できる限りの事をしよう!」
と心に誓い行動に移しました。
続きはまた。。。
当時のナナちゃん
もっと人生を豊かにするために
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