記事を読んでいて

愛情豊かに子供に声をかけた親…

「あなたは

あなたの人生を生きてね」って。



親は私を含めて

そう思うと思う

子にどんな事であっても

それの犠牲にならず

幸せに生きて行って欲しい。



だけど

子の立場になったら

そうは行かないんだ

例え

その場で

「好きなようにするわ」と

答えたとして

親が歳を取り

無理をしていたら

手を差しのべたくなる。



育てられ方にもよるだろうけど。



親がいなければ

親を面倒みてくれる兄弟がいれば

私も外国に羽ばたいてたかも

誘いがあったし

結局

自分の判断で

年老いた親の側を

離れる選択をしなかった。



常に

一人っ子の私は

「親の面倒を見る」が

根底にあった

結婚する時もそう。



だから

親の立場の人が

「いろんな事は

自分達でするから」と言っても

子供は手放しで

納得出来ない。



口には出さない子供の

犠牲の上に

あるかも知れないと

少しは心にとめて欲しい…。



まあ

余計な事だけど

ちょっと腹立った

子供の心親知らずな親。



子供は

思いの外

親を見てるし

兄弟の事も考えてるし

親だけで

家族が回ってる訳ではない。



親は

歳とっていくのだから

結局は

家族に頼る事になる。



親は子より先に

行ってしまうのだから

大なり小なり

残された家族の

助けがいるようになる

「自由に生きられない」事も

あるんだわ。



一人では生きられない

そう言う時間が生まれてしまう

人間最後の最後まで

人様の助けが

いるようになってる。






この世は

思うようにはならない…

うちのお坊さんのお言葉

ほんと

ならないな…😞



ではでは

またね。