続いて、わたくしが禁則事項として考えていること、最後の５つ目、
⚡ご本人以外の第三者に関すること（覗き見）
これがなぜ禁則事項になるのかをお伝えします
。
実は、この手のご相談やお問合せは意外に多いのです
🍓「配偶者が自分のことをちゃんと好きかどうかが知りたい」
🍓「恋人が浮気している、恋人の素行と、浮気相手の状況を知りたい」
🍓「好きな人がいる、その人が私のことをどう思っているか知りたい」
🍓「別れた恋人が、私のことを今でも好きかどうかを知りたい」
などなど、恋愛関係や婚姻関係にかかわることでのご相談は多いです
これらのご相談やお問合せがあった場合、基本的には「直接この問にお答えすることはできません」と申し上げて理由を説明し、代わりの案をお示しすることにしています
。
わたくしなりのリーダーとしての倫理観に基づくと、ご相談を持ち込まれたご本人のリーディングするとき、必ず、
🌱これからあなたのリーディングを行います、リーディングをしてもよい、とわたくしに許可をください🌱
とお願いし、許可をいただいてからリーディングをするのが鉄則です
それは、ご本人はもちろんのこと、ご本人を陰ながら見守ってくださっているあまたの高次の存在に対してもご挨拶をして、さらにリーディングという名の高次のインタビューをさせていただくようなものだからです
。
第三者のことを覗き見するリーディングは、許可なしにその方の領域を勝手に見て回るだけでなく、その方を守っている高次の存在も無視して勝手をしていることに他なりません
。
考えてもみてください
全く知らない赤の他人がいきなり突撃してきて、
「Aさんの恋人のBさんですね？ Aさんの依頼があってBさんのことを知りたいということだったのでインタビューしに来ました！ あ、Bさんの許可もアポも取ってませんが、Aさんからは依頼があったんで！！！ そこのところよろしくお願いしますね！！！ で早速ですがBさんはAさんのこと好きですか？ Aさんという恋人がいながら浮気してるって本当ですか？ 浮気相手ってどんな人ですか？ いつから浮気始めたんですか？ いつどうやって知り合って今どのくらいまで関係性は発展しているんですか？ この先Aさんとの関係をどうするつもりですか？ Aさんと別れて浮気相手と結婚するつもりですか？ それともAさんとずっとやっていくつもりですか？ まさか二股する気ですか？」
とかまくしたてたら、おまわりさんこの人です通報案件になりません？