バセドウ病再発を機に、日記を始めました!

思うこと感じることを、言葉にしてみることに挑戦中です!

 

デボラ・キングさんというかたについて書かれたブログを読みました。

「自分の感情を抑制することが健康と幸せを遠ざける」と書いてありました。

 

さらに、バセドウ病などは「のどのチャクラ(第五チャクラ)」の異常が病気となって現れているとのこと。

「本心を語ることを自分に許してみる」のが大切とのこと。

 

バセドウ病を発症したときを振り返ってみます。

 

あの時、こんな人と仕事していました。

 

・権力を振りかざす。

・裏と表が激しい。

・人を尊重しない。

・自分だけが正しいと思っている。

 

思えば、バセドウ病を再発した時もおんなじだった!

今回はもっとつらいと思ったこともあった。

 

・感情をむき出しにして場を乱す。

・人を即座に否定する。

・「自分を捨てろ」という。

 

 

「自分を捨てろ」という言葉を聞いた時、私は、どういう意味なんだろうって不思議で仕方なかった。

 

会社のために、仕事のために「私」を捨てる?

 

私が私を捨ててしまったら、どうなるのか。何になるのか。何になれというのか。

 

自分を守れるのは、自分しかいないのに。

 

困惑に包まれた怒りと、悲しみ。

 

なんでこんな人と働こうなんで思ったのか。でも、選んだのは自分。

 

行き止まり。身動きできない。

 

やめないと狂いそう。でも、やめてどうするの?。

 

そんな感情があふれて、いろんな人に話してなんとなくやり過ごして、

ちゃんと向き合う心の余裕さえ持てていなかった。

 

そしてバセドウ病再発。

 

私が弱いだけなのか?

 

我慢が足りないのか?

 

あの環境で半年やってきたんだ、そんなことない。

 
自分にふさわしいところはほかにも絶対ある。

 

あの半年、ある友人に言われたこと。

 

「目がキラキラしてたのに、死んでるみたい」

 

こんなにショックだったことはありません。

 

こんなの私じゃない。この会社にいたら、私が私じゃなくなる。

 

バセドウ病はそんなことを教えてくれたんだと思います。

 

「私」として生きることについてじっくり向き合おうと決心し、退職しました。

 

以下、自分に対しての質問。日々考えて、日記に書いていこうと思います。

 

誰に何を証明しようとしているのですか。

何に焦っているんですか。

本当に望むことは何ですか。

何を表現したいんですか。

どんなプレッシャーを感じているんですか。

今思っていることは何ですか。