水色の世界
昨日、ブログにアップした後、
手が止まらなくて、もう一枚描きました。
ブルーを基調とした夜空と街。
・・・描を眺めていると
銀色夏生さんの詩集を思い出しました。
水色へと向かう途上のチョウチョが
果てしない起状を繰り返す草原を飛び回り
ハタハタと弱って、花の中へ落ちた。
花は、おどろいてたずねた。
「どうしたのですか。」
チョウチョは言った。
「力がでないのです。」
「どこへ行くのですか。」
「力がでないのです。」
「どこへ行くのですか。」
「水色へと、です。」
「そこは、あなたには、少し大人すぎはしませんか?」
「いいえ、いいえ、いいえ、行くのです。」
「あなたはそこへ行かなくてはならないわけがあるのですか?」
「大変強いわけがあるのです。」
「そうですか。では、力をあげましょう」
花はチョウチョに力をあげました。
水色に急ぐチョウチョ・・・。
とても印象的で、ずっと私の中に眠っていた詩。
絵をきっかけに、鮮明に、思い出しました。
月夜にひろった氷 1987年 初版発行
どんなに傷んでも、手元に残しておきたかった本。
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