とても気になっていた

聖子ちゃんの秋のファンミーティング
ついにお知らせがありました。

 

いやいや~
チケットは”すごい争奪戦”でしょうね。

 

あとは待望の「SEIKO JAZZ3」のアルバム
リリース発表も近いかな。

 

そんな秋のワクワクの中

少し懐かしい曲になるのですが、
聖子ちゃんの30周年の特別企画として

竹内まりやさんと聖子ちゃんの初タッグ!
夢のようなプロジェクトがあったのです。

作詞・作曲・プロデュースのすべてを
竹内まりやさんが手がけたシングル曲
2011年の秋にリリースされています。

 

①「特別な恋人」(76枚目のシングル)
②「声だけ聞かせて」(カップリング曲)

当時49歳になった聖子ちゃんに
大人のLoveソングを提供してみようと
まりやさんは考えたそうです。

 

① 大人の幸せに巡り合う Loveソング
② 大人の苦い思い出の Loveソング

 

どちらも、お気に入りの1曲で
2000年代の名曲だと思うのです。

今回は「声だけ聞かせて」の制作こぼれ話を
ちょこっとです。(ネットの情報です)

 

なんとこのレコーディングには、
まりやさんも立合って行われたそうで、

緊張している聖子ちゃんを見て取った
まりやさん
(聖子ちゃん、手と足が一緒に出るほどだったそうです)

二人でお茶したり、メールアドレスを交換したり、リラックスした雰囲気を作られたそうです。

 

そして、この「声だけ聞かせて」
まりやさんの提案で、間奏に台詞が入ります。

 

かつてからアイドルの曲に台詞が入ることは、
ほとんど無かったそうで、

聖子ちゃんも例外では無かったのですが、
レコーディングはノリノリだったそうです。

 

オリジナルの台詞は
”もしもし 私です 元気にしてた”

 

ノリノリの聖子ちゃん、その場のアドリブで
「あたし(私)バージョン」で歌っちゃいます。

”もしもし あたし… 元気だった”

(これが通常盤として発売されます)

 

まりやさんと盛り上がった聖子ちゃん
初回限定盤用に「聖子バージョン」でも歌います。

”もしもし 聖子です 元気にしてた”

 

台詞の聴き比べも楽しいものです。
 

「あたし(私)バージョン」

 

「聖子バージョン」

(お借りしました、アップありがとうございます)

 

「あたし(私)バージョン」の ”あたし…”

この少しの間の… 時間旅行なのかも。

 

こんなこぼれ話を聞くと
先輩でもある まりやさんと 聖子ちゃん

お二人の楽し気なレコーディング風景が
浮かんできて、いいものですね。

 

そして「特別な恋人」もそうですが、

大人な楽曲♪を歌う聖子ちゃん
これまた魅力的ですよね~✨✨

 

次回の「聖子ちゃんNight」は
10月20日金曜の開催です!

 

みなさんと一緒に盛り上がって
神戸から聖子ちゃんを応援いたしましょう!

「聖子ちゃん Night」 開催のお店情報

 
こちらも神戸から応援しております!
flute trio Quatre
フルートなおさんたちの最新アルバム
「Vacance ~3つの風~」
フルートトリオ キャトル
(flute trio Quatre)
​プロフィール
2010年 手島尚子、西山直子、水島あや、
丸田悠太(東京佼成ウインドオーケストラ)で結成。

新潟市で2年に一度の演奏会を開催。
2017年1stアルバム『木星のファンタジー』を発売。
新潟県内では女性3人で活動し、
フルートトリオキャトルとして新たな一歩を歩み始めた。

トリオとしての1stアルバム『Vacance ~3つの風~』をリリース。
新潟県を中心にジャンルを問わず活動を展開している。