モゾモゾする鼻に春の訪れを予感する中
ステキなスライドショーのような
動画に出会いました。

 

この1本の動画(作品)に聖子ちゃんのJAZZの歴史を

ギュッと詰め込んだかのようです。

「マシュ・ケ・ナダ」は、1枚目のJAZZアルバム
「SEIKO JAZZ」の5曲目に収録されていて、

しっとり、落ち着いたアルバム曲の中でも
とてもノリのいいボサノヴァ曲のカバーです。

 

以前もこのブログに書いていますが、
2019年の2月から3月に掛けて開催された
聖子ちゃん初のJAZZツアーを思い出しました。

 

3月15日の香川レグザムホールでのこと
コンサートの中盤で「マシュ・ケ・ナダ」に

「スウェイ」にと、盛り上がる時間帯があります。

 

最前列で聖友さんと隣り合わせになり、
開演前に左右の女性ファンの方にも、
”よろしければ・・・”とお願いしておき、

 

JAZZコンサートの静かな雰囲気に
最初は恐る恐るでしたが、

「マシュ・ケ・ナダ」が始まるや
6名が立ち上がり、パネルを手に手に

”オパ、オパ、オパ~”

それに気付いた、聖子ちゃん
ますます”ノリノリ”になって、
客席に向かってマイクを向けます。

ついにはホール全体が総立ちになって、
”オパ、オパ、オパ~”の大合唱!

そのままアンコールまであって、
大盛り上がりのシーンとなりました。

 

JAZZコンサートなのに
みなさんが総立ちになって盛り上がった会場は、
きっと、香川のレグザムホールだけかも...

そんな忘れられない感動の思い出が
この動画のおかげで鮮やかに蘇りました。

 

JAZZコンサートは、
夏のコンサートとはまた違った魅力がいっぱい、
まだ先になるでしょうが、次の機会が楽しみです。
 

そして、動画をUPしてくださった
ぶらっさむさん
他の聖子ちゃんの動画もすばらしくて、
ありがとうございます。

 

さてさて、3月は聖子ちゃんの誕生月
春色の汽車をゆっくりと待ちたいですね。