夏コン2013 「A Girl in the Wonder Land」 その2です。
日本武道館の2日目、なんと 100回目 の記念すべき公演の後半です。
この日は七夕の7/7でもありました。

初回限定盤のDVDには、オフショット映像がモノクロで入っているのですが、
これがまた貴重なショットなので、それも織り交ぜます。

 

日本武道館の館長さんから、100本のバラの花束でお祝いです。

 

業務課の部屋には、90回記念公演時の色紙が飾れれています。

 

100回記念公演の色紙を受け取られる業務課の責任者の胸元に、
なんと聖子ちゃんのビンバッチが!

 

スタッフさんからは、お花のケーキでお祝いです。

 

事前入りした聖子ちゃんは、各エリアの観客席からステージを確認するそうです。

 

音合わせの際にカメラの位置の確認中。(この時は11台だったそうです)

 

アコースティックでの「瞳はダイアモンド」の音合わせ風景です。

 

バンドメンバー、ダンサー、スタッフさん達と円陣を組んで、
聖子ちゃんの”ファイトオー!、ファイトオー!”の掛け声、いよいよ幕開けです。

 

その2は、メドレーから始まります。

 

「時間の国のアリス」の”うォゥ!、うォゥ!”

 

ステージの両端まで走っての微笑みです。

 

 

”ぎゃー”、「天使のウィンク」のイントロで階段を駆け上がる際に
ドレスを踏んづけ、こけちゃいます。
大事に至らず、聖子ちゃんもすぐに立ち上がり、ほっと一息。

(でも、DVDでないと小さくて見えませんよね...)

 

”フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ~!”

 

一番盛り上がったのがこのアンコール、聖子ちゃんの登場に泣き崩れる人まで、
僕もこのシーンは何度観ても鳥肌もの、心の涙腺が崩壊します。

上のスクリーンは、1982年12月25日の「クリスマスクイーン」コンサートの映像。

なんと31年間をタイムスリップするコラボです!

 

「Only My Love」の熱唱では、沙也加ちゃんもお祝いに駆け付けます。


 

ダブルアンコールは「SQUALL 」

”チャチャ!、チャチャ!、チャチャ~!”でお分かりですね。

 

エンディングでは、ステージから去りかけた聖子ちゃんがまた戻ってきます。
”今日はここから立ち去りたくない気分です!”
”みんな100回だよ~”の涙に、みなさんのウルウルもう崩壊します。

 

その直後のステージ裏、スタッフやバンドメンバー、ダンサーとハイタッチ!

 

”ありがとう!”、”お疲れ~!”の後、沙也加ちゃんと控室に。

 

最後はお天気までお祝いです。
この日は朝から天候が悪かったのですが、ファンのみなさんが武道館を出る時には、
みごとな虹が掛かっていたそうです。

なんとも感動的、そんな奇跡まで起こるのですね、

ではまた。