「SWEET MEMORIES~甘い記憶~」 のMV いいですね!
♦聖子ちゃんのおすがたと世界観が 目に沁みます。

どこかで聞いた話ですが、
当時 SWEET MEMORIES が缶ビールのCMに採用される際に、
お酒メーカーサイドから英語の歌詞を入れるように強い要請があったそうです。
女性をビールファンに取り込みたい思わくからです。

ただ飛ぶ鳥を落とす勢いの聖子サイドはNo!一歩も引かなかったとのこと。
最後は今や伝説となったお酒メーカーの会長?社長?の熱意が上回り、
”Don't kiss me baby ・・・”となったそうです。

そして今回の日本語の歌詞は、きっと松本先生の当時オリジナルの歌詞なのでしょうね。
37年間を経てのストーリー展開と種明かしにやられっぱなしです。

 

”音楽が時をも超えると” 聖子ちゃんもよくお話されていますが、
もしあの後ろ姿のピアノの男性が、大村先生だったらどんなに・・・
目深な帽子の男性の左頬を流れる♢に様々な想いを重ねてしまいました。
♦聖子ちゃんの甘い歌声と秘めたストーリーが 心に沁みます。