先日、高校生の演劇を観賞して、〈バラシ〉と呼ばれる 舞台上の片付けを 手伝ってきました。

私が、まだ 家と教室しか知らない学生のまま、元気な若い劇団に参加しはじめたころ、すでにプロとして 仕事されていた 大好きな照明家さんに会うこともできました。

現場の空気を感じながら、十年ぶりの再会。
嬉しかったな。
最高の1日になりました。

冷たいものを1本、いただいて帰ります。






上演されたのは、『夕鶴』で有名な
木下順二さんの作品。
平知盛と 源義経を両軸として、源平のいくさと
交錯する人びとの想いを描く大作です。

舞台装置や 衣装・小道具を通して伝わる
若い役者さんたちの 立ち姿、色彩、
すてきだったな。

冒頭と むすびに、
『子午線』という ことばをつかい
まるで 宇宙とつながるかのようなスケールで語られる、有名なせりふがあるのですね。

今回の公演でも、
ひとつの局面に立つ その時の、その人でしかない〈存在〉が くっきりと浮かび上がってくるようで
胸打たれ
心のふるえる思いがしました。

いい表情をしていた 高校生たち
支え、見守るスタッフのみなさん
ご家族のみなさん
かけがえのない時間を ありがとうございました!
👏 👏 👏 💐






日々、仕事に追われ
職場の先輩たちに 助けられながら ばたばたと
動きまわっている 私です。

きょうは、半日かけて
健康診断を受けて、ゆっくり帰ってきました。
自費も使いますが、職場からのプレゼントだと思えば 有りがたいです。

爪を染め、軽くメイクもしましたよ♪
お陰で 胃カメラ、がんばれました。




あぁ、かわいい黄色でした。

拭ってしまおう。


きょうは  ありがとう ラブラブ 指差し