☆2022年のタイガース

 今季初の野球コラム⚾️だ。
 阪神は花の開幕から20日以上が経ち、今季は凄いことになっている。
 一年前には10勝一番乗り!とノリノリだった訳だが今年は今のところ3勝しか出来てない。
 とは申せ、それだけのこと。
 勝てない状況からいきりたつファン、焦れる俺、SNSでは矢野監督の采配に対するブーイング、選手起用に関するファン総監督たちの素人弁論大会真っ盛りだ。
 まだ開幕から1か月も経ってないのに、矢野下ろしのシュプレヒコールは穏やかじゃない。
 リーグ戦はまだ130試合もあると言うのに何という気の速さだろう。
 この投稿のシリアルナンバーは今回は#10だが前回#9は10月9日、阪神はヤクルトと優勝争いをしており残り13試合を残す局面だったが、そのとき阪神はヤクルトより明らかに失速していてヤクルト優位か?と言う記事を書いたらそのままヤクルトが優勝してしまった。
 昨季、阪神はよく健闘していたが、はっきり言って去年は9回で強制終了というコロナ特別ルールに負けたと言って良かった。
 阪神は優勝したヤクルトより勝数でははるかに上回っていたのにも関わらず、ヤクルトは同点試合で優勝したと言っても過言ではありますまい。
 昨季の話をしていても始まらないが、去年の歯痒い思いは俺は殊の外、遺恨が残っている。
 そして今季だ。
 先ずはオープン戦前に矢野監督が異例の…私は今季で退任します。と言う問題とされる表明だが、元々矢野監督の任期は去年までだったが、フロント側からの熱烈ラヴコールに応える形で、一年延長した訳だ。その任期は1年だよ、と言う訳だ。
 まぁ、別にそれでモチベーションが下がる⤵️と言ってる中畑みたいな識者もいるが、そこは実はそうでもないと思う。
 開幕戦で8-1からひっくり返されてヤクルトに負けたことが尾を引いて…と言う、さも野球には流れがある、と言いたげな落合博満の様なシタリ顔が宣ってたが、多分そう言う事より何より、藤浪以下抑えが撃たれて負けた現実がそこにあるだけだ。
 阪神OBの藪が何の実績もないスアレスに代わるストッパー役のケラーをいきなり抑えの切り札として使ったのはやはり無理がある、と言う意見のみ小生は同調した。
 一方先発陣は相変わらず好調である。
 やはり打線に繋がりがないのが、一番の敗戦パターンになっているところである。 
 が、そのくらいだw   その内繋がってくるであろう。 さして、深刻かと言えばそうでもない。
 連敗記録を今のうちに更新し続けて行けば良い。
 そのうち暑くなってくれば調子の出ない糸原、梅野辺りには当たりが戻ってくる。
 中野は2連勝した巨人戦から当たりが戻ってきた。また、昨季まで2年連続開幕後1か月はどん底だった近本が今季は珍しく初っ端から好調を維持している。
 ベテラン糸井は昨季、代打要員で力が出せていなかったが、矢張りレギュラーで使い続けていると本領を発揮している。
 もう40歳だから全試合はとても無理だが矢野監督は相手投手の左右でロハスJr.と使い分けしているようだが、そこはそれでいい。
 そして投手陣だが、西は昨年よりコントロールが戻ってきたようだ。
 昨日はちょっと調子悪かったが、今季のそれまでの仕上がり具合を観ている限りではいい感じだ。
 気になるのは藤浪くんのメンタルの弱さ、そこだけだが、今年は先発の柱として何とか2桁を目指して欲しい。
 それもこれも、チームが勝たないことには話が始まらない。何とか安定軌道に乗って欲しいのが偽らざるファン心理だが、阪神ファンと書いて我慢づよいと読むのだ。
 過去何回、暗黒時代を経験させられたことであろうか、その時代を考えたらまだ序の口である。
 まあ、優勝は難しそうだから責めてAクラスに留まる事が出来れば今季はもう充分であろう。
 そうなれば、矢野監督の実績としては任期中は全てAクラスに押し上げた!と胸を張れるだろう。
 そりゃあ、ファンにしたら1試合でも多く勝って欲しいのは人情だ、小生だって今季は悔しい思いをしているのは確かだ。
 よって、ポジティブ思考にここまで観てきた限りの阪神有望株をざっくり紹介していこう。

 ①佐藤輝明



 昨季の夏場以降の長期失速は新人らしさの証左であり、それまでの活躍が異常だったんだと思えば今季は一皮剥けて活躍できる。
 この序盤の段階で、3割近い打率、本塁打が5とうのは立派なもの。
 昨季の失速中のやみくもにボールを追いかけて空振りしていたサトテルはなりを潜めて、ボールの見極めが出来てきた。
 今日の横浜戦中継で解説の清原が佐藤のそのスイングスピードの速さに驚いていた。
 
 ②小川一平



 昨季、は中軸の中継ぎだったが今季は開幕カードから先発で起用されて、中々の実力を見せている。
 本日の横浜戦でもストレートが走り今季から覚えたカーブを上手く使い、横浜打線をキリキリまいさせて力投していた。
 これからの阪神を背負う投手になり得る逸材である。

 ③小幡竜平



 今年4年目、つい2年前までは二軍の守備でポロポロやっていたのを平田二軍監督に徹底的にしごかれてそのフットワークに磨きを掛けた甲斐があり、今季は守備に難があった一軍に途中から合流してからの阪神の守備力向上に大いに寄与して鉄壁の二塁手に成長した。打撃も左に右にと打ち分けが効く器用さを見せる。これから間違いなく阪神の名脇役に育つと思料する。

 ⑤湯浅京己(あつき)



 今季阪神の最大の課題、絶対的ストッパー、スアレスの穴だ。
 開幕当初は矢野=福原PC .の迷いも見られたが8回はこの湯浅、9回は岩崎(いわざき)で固まってきたようだ。
 富山の独立リーグで投げていたのを阪神のスカウトの目に止まり、2018ドラフト第6位で入団。
 その心臓の強さが圧倒的に強みだ。
 先週、坂本がマスクを被った時にフォークを多投して打たれたのが、悔しかった。
 伝家の宝刀をあんなに見せられたら、そりゃ打たれても仕方あるまい。
 リードは大事である。
 力のあるストレートを活かす多様な変化球を駆使して物怖じしない揺るぎないセットアッパーに期待は高まる。

 さいごに…最近変えた打順について識者たちは佐藤の二番が理解出来ない…と言う話をよく聞く。
 今、大リーグの主力は2番である。
 日本の野球は大リーグのそれとは違う、と考えるのは素人と同レベル💦
 或る種、窮余の一策だが、そもそも今の阪神の打力ではバントでいくら送っても打線が繋がらない。
 現に佐藤を2番に据えてからチャンスの巡りがいいのが一目瞭然、矢野采配は間違っていない。
 余りにも矢野更迭論や今季で辞任宣言批判が跋扈しているので反論の意味を籠めてこれを書いた次第だ。
 文句がある方は例によってコメント禁止!
 言いたいことあるならご自分のタイムライン上でどうぞ展開して下さい。
 1か月後にどうなっているやら。
 また🖐