☆年末大放出❣️
年の瀬ですね。
いつも通りの土日なのに何となくざわつく…それが年末の気分である。
今年一年、ブログのフォロワーの皆さまに沢山構って頂き感謝の意を込めて🙇♂️御馴染みの洋楽特選を並べてみました。
実は小生この9月末迄はhaguruhaguruのニックネームでブログにてコラムを書いていました。
9月末は小生の誕生日で会社の若い衆が祝ってくれて飲み会で爆酔(~_~;) 帰りの途上でスマホ紛失…10月初旬に現行機種ゲットhagurumba名義でコラム復活していた折も折、先日何の加減か、再びアカウント喪失の憂き目に遭い、現在の様なお寒い状況と成り果てました。
現在2人のフォロワーさんが付いてくれて居り、本当に有難いことで、深謝申し上げます。
頑張って今までのペースで書き続けては行きたいとは思っておりますが、ブログアカウントの度重なる喪失は私の心の何処かを確実に踏みにじったと思っている。
例え自分のせいであったとしてもこの仕打ちを小生は決してポジティブなんかに捉えられないのである。
♫リトルグリーンバッグ : ジョージベイカー
1969年彼のデビューシングルだったそうな!
その後、全世界的ヒットを記録して全米チャートで名高いビルボードのホット100という過去累計売上の記録でも、堂々の21位!
1976年には我が国では元祖歌のお兄さんの田中星児がカバーした(ウィキ調べ)。
然し!日本でこの曲と言えばやはり90年代にキムタクが出演したサントリーリザーヴのCMにとどめを刺すだろう。
当時聴いていて、ヤケに古いサウンドだな…でもキムタクはカッコいい…というのが大方の見方だった。
キムタクはSMAP解散時に、ネガティブな噂が飛び交ったが、現在放映中のドラマ「グランメゾン東京」では存在感のある演技を見せて視聴率は好調、ブランクを感じさせない演技力を見せつけている。
オリヂナルとキムタク出演のCMをアップしたのでお楽しみください。
オリヂナルVer.は↑ココをタップする
リザーヴCMは↑ココをタップする
♫嵐ヶ丘 : ケイトブッシュ
ご存知土曜の23:00から日テレ系放映のバラエティ番組「恋のから騒ぎ」で長年に渡りテーマ曲として使用されたのがコレ。
最初何の知識も無かった小生はこれは矢野顕子が歌っているのか?などと思っていたものだ。
しかし、後にPVを観てびっくり⁉️
妖艶たる西洋人のチャンネーだったから驚いた。
声質からしても少しオバさんチックな方を勝手に想像していたのだ。
多分矢野顕子という先入観が余りに強かったのも要因だったとは思うが。
嵐ヶ丘と言えばエミリーブロンテの世界三大悲劇として名高い長編小説が有名だが、ケイトはそちらよりもそれを映像化したテレビドラマを観て、インスパイアされたと語っている(ウィキ調べ)。
ケイトブッシュは↑ココをタップする
♫ラジオスターの悲劇 : バグルス
昔、仲の良かった小学生以来の友人が知っている洋楽をカセットテープに録音してくれた中に入っていた。
洋楽よりも邦楽派だった小生が唯一惹かれた洋楽がこれだった。
以来、この曲と言えばその友人がくれたノイズの激しい音質の悪いカセットテープの音のイメージが脳裏に焼き付いてしまっている。
バグルスと言えばこのナンバーくらいしか知らない小生は余りエラそうなことは語れないが、メンバーのトレヴァーホーンは「J・G・バラードの短編「音響清掃」に影響を受けた曲だと語る。この短編は、世界中の音楽を吸い取る音響清掃人が、下水道でオペラ歌手と出会う話である。彼は「時代は過ぎようとしている」とも感じた」(ウィキ調べ)と語ったらしいが、ノスタルジックな気分と当時世界を席巻していたテクノブームの潮流に明らかに影響されたサウンドの融合は見事であったと思うが、そこから垣間見えることは、YMOの引き起こした影響の大きさは無視出来ないであろう、ということ。
バグルスは↑ココをタップする
♫ゴーアウェイリトルガール : スティーブローレンス
何の脈絡も無くこの曲で締めることをお許し頂きたい。
1960年代に♫悲しきあしおと が日本でもヒット、
ダニー飯田とパラダイスキングがカバーしたことも大きい。
日本ではイマイチだったが1962年に全米チャート№1になった曲♫Go Away Little Girl をお聴きいただき本日は締めます。
呑んだ後のラーメンの如く🍜(昨夜のオレw)五臓六腑に染み渡るかのようなステキなメロディーとサウンドである。
それでは、皆さま 良い週末&年の瀬を\(^^)/
♫ゴーアウェイリトルガール は↑ココをタップする