どこでどうしたものかと
昨日、スライダーズと自分との距離のこと書いた。
何が言いたいのか、さっぱり自分でもわからないものだった。
俺ってどんな人なんだろう。
数年前、弟がわざわざ新潟から新幹線に乗って相談に来た。
主要な問題が片付いて、一緒に飲みに行った焼き鳥屋で、弟は俺に気を遣ってなのか、スライダーズの話しを振ってきた。
弟にとって俺は、スライダーズのファンで、スライダーズの話しをさせると機嫌がよくなると思ったんだろうなあって、今思う。
そのとき以降、弟の口からそんな話出てこないからな。
弟は4つ年下。
俺は2か月ほど前、弟が好きだったラフィンノーズのTシャツを土産に持ってってやった。古着屋に吊ってあった、使用感のなかったやつ。
そしたらおかえしに、地元のライブハウスのTシャツをくれた。
自分の着古したやつ。
そのライブハウスはスライダーズもデビュー当時、2回出演していたとこだ。
俺も50回以上は出たと思う。弟もやってた。観に行ったことないけど。
今の二代目経営者は、俺は世代がズレてるから知らないんだけど、弟の仲間。
あー、またしても訳の分からん日記。
おれって、執着心がないんかなあ。
いっしょにラジコンカーを走らせていた幼馴染は、夢をかなえてスーパーカーのオーナーになった。ただ、家庭やら家族やら、いろいろ手放しちゃったけど。
中学時代一緒にバンドやってた仲間は、いまだに現役でバンドやってて、息子をプロのドラマーに育てた。
映画やらマンガやらアニメも好きだったけど、いまだに監督や作者の名前にも興味なくて、こっちは仕事でも必要なことだったりするのに、ぜんぜん中途半端。
バイクやクルマも好きだけど、操縦技術を磨こうとか、本当に欲しいバイクを手に入れようとか、そのために努力しようとか、そういう気持ちもない。
何か新しいことに取り組みたいとか、高級キャバクラ行ってみたいとか、長生きしたいとか、友達を増やしたいとか、偉くなりたいとか、そういうのもない。
今は再来年、無事マンションのローンが組めるよう、仕事クビにならないよう、堅実にやってくだけ。
なんかあったかなあ。
やりたいこと。
スライダーズに、ライブやってほしいなあ。
頭ごなしに笑われようといいのさ
スライダーズのファンなのかな? って、自分でもよくわかんない。
わかんなくなってる。
なんか、昔からの友達が、いまだにライブ活動やってたり、新譜買ったり、日常的に音楽かけて生活してたりするけど、俺はそんなことなんにもしてない。
買ったCDだって、けっこう未開封のまま。
聴くにしたって、再生できるのがパソコンのCDドライブしかない。
あ、レコードプレーヤーはあるけども。
音楽と向き合うことが不安。
いろんなことを思い出してしまう。
たのしいこと、いやなこと。
スライダーズが解散して、彼らは僕にとっては、心の中にしかいない。
そして心の中で色々な模様を描く。
でも、僕にとって時計が止まっていても、
スライダーズは僕の知らないところで変化を繰り返している。
僕はスライダーズは再結成するものと信じている。
解散も、彼らの進化にとって必要なものだったのだろうと、思ってる。
・・・てか、自分に言い聞かせてきた。
しかし、それって。
僕がボーっとしている間にも、スライダーズは進化のための変化を日々しているということだ。
そして僕はその情報を追いかけるのが、なぜかこわい。
