寿司屋が創ったまぜそば | スライダーズおやじ

寿司屋が創ったまぜそば

ラーメンブログではなくなって久しいのですけど、久々に面白くておいしいラーメンに出会ったのでメモ代わりにUPさせていただきます。
 
こちらのお店、以前は東京油そばの店だったんだけど、2~3年前にこのお店『魚介系まぜそば専門店 魚がしそば 新橋本店』に変わりました。
 
なんか、ネギトロとか書いてあるし、創作系。
味の想像がつかないのでなんとなく避けていたんだけど、今日は気が向いて、入ってみたよ。

 

 

オーソドックスなやつと辛いやつがあったので、辛い方にしてみた。
辛ゲソそば。ほかに、ネギトロ、あさり、海老(シュリンプ系)から選べます。
 
辛さは4段階選べて、僕はあえて指定せずに注文。
ちなみに大盛り無料なので、大盛りにしましたです。
 
指定をしないと、初心者(辛さ控えめ)になるらしい。
大盛りは、そんなに量がなかったです。
スープのほか、追い飯がちょっとついてきて、食後に残ったタレに投入して食べるスタイルのようです。
 
ゲソはものすごく柔らかく、これなら寿司ネタにありそうだなと思いました。
寿司屋を名乗るだけあります。
 
辛さもちょうどよくて、これ以上トウガラシが入ってきたら、魚介系の風味や甘みを壊しちゃいそうな感じ。辛いものも好きな僕ですが、ちょうど良かったです。
 
面白かったのは、カウンターにガリがあること。
口の中をうまくリセットできて、なんかこの繊細な味わいにぴったりと、気の利いたサービスだなと感じたよ。
 
これで880円なら納得です。
また食べに行こうとおもいました。
 

 

 

【おまけ】

薬局の店先でたまに見かける、『足のつる人』。
 
子供のころ、足のつる人(アシノツルジン)って何人(ナニジン)だろう? 異世界人(宇宙人)みたいだな、って思った記憶があります。
 
まあ、珍しいものでもないし、そのうち気に留めなくなっていたのですが、さっきたまたま視界に入り、「あ、俺のことじゃん!」って気が付きました。
 
歳とったんだなあ。