太陽の塔/森見 登美彦 | スライダーズおやじ

太陽の塔/森見 登美彦

太陽の塔 仲良くしてもらってる友達(♀)が、結婚したいとまで言ったオススメの作者の本なので、心して読みました。
予備知識なし。

高輪図書館に予約100人待ちだというから、かなり後になるかなあと思ったら、ご覧のとおりペーパーバック(笑)

うむう。理屈っぽい。
でもまあ、オタクの思考パターンや、彼ら独自のルール(やっていいこと)というものがよくわかる気がした。

読んで損したとは思わないけど、もういいかなって気がした。
もし、今回の太陽の塔とぜんぜん別のタッチの本がこの著者にあったら、また薦めてください。もう一冊だけ読んでみるよ。

あ、そうそう。
「部屋に余計なものを置きたくない」

先日の僕のエントリーとかぶったね!

それに、たけちんの
「太陽の~」

くだんないことだけどびっくりしました。これも偶然ですね。