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家族を想う
WBC
ワールドベースボールクラシック
予選一次リーグ突破して
想うこと
野球中継を
観ていると
映画
Field of Dreamsが
よみがえる
一級建築士の
僕のブログは
だれかの家の評価でもなく
どの商品がおすすめか
どんな間取りがいいのか…
そんな話もしない
でも
あなたにとって
過去に経験のない
はじめての家づくりを失敗させない
家づくりのはじめの一歩を
どう踏み出せばいいのか
そのことを伝えたい
それが僕のミッション
こんにちは、
信州須坂の地元の住宅建設会社
一級建築士
八田建設の八田芳美です。
家づくりって
何からはじめたら
いいだろう?
家づくりのはじめの一歩を
伝えたいから
毎日ブログを投稿しています。
この週末の
土日から
涙が止まらない
鼻もぐすぐす
口呼吸状態の呼吸困難者
今日の日曜日
信州に
バイクツーリング日和がやってきた
風の気持ちよさ
アクセルを回した時の
スロットルの気持ちよさに
久しぶりにウキウキしたけど
思いっきり
花粉と黄砂を
浴びていたみたいです
ただ今
口呼吸状態で
WBC
今日の
オーストラリア戦は
ゆっくりテレビ観戦
バイクのグローブで『ペッパーミル』ポーズ
野球中継を観ていると
映画Field of Dreamsを
思い出すのですが…
その理由は
僕はこの映画が大好きで
野球のストーリーなんだけど
風の声を聞いた
主人公の農夫レイ(ケビン コスナー)
コーンフィールドを
つぶして野球場を作ってしまう
やがてその球場に
かつて憧れの名選手たちが集まってくる
ストーリー
それも
すべての選手が
既に亡くなっているゴースト
物語の終わりに
あるひとりの選手から
『素晴らしい球場を作ってくれてありがとう』
ふりかえると、その声は…
すでに亡くなったはずの
お父さん
父親と再会するレイと家族
物心ついたころに
大好きだった父親の
あることがきっかけで
父親を信じなくなってしまった
それ以来
アメリカの子どもたちが
当たり前のように
父親と
キャッチボールをすることさえも
拒んだ
アメリカの国の成長と共に
いろんなものが犠牲になって
変わってきたけど
ベースボールだけは
いつの時代も変わらなかった
父親との確執が
この物語の主軸なんだと思うけど
僕のはなしに戻すと…
男には
誰にもあるのだろうか?
父親との確執
高度成長期に
親父がはじめた
建設会社
まだそのころ
ハウスメーカーは
プレハブ住宅と言われ
地元の大工
工務店
建設会社が
当たり前のように
木で家を建てていた時代
むかし聞いたはなしに
住宅の工事をしていると
近所の人から
手が空いたら
うちの工事もお願いねって
小さくても
工事がつながっていたらしい
それから
ニッポンの高度成長に乗って
木造住宅から離れて
公共工事に移行して
高額な公共工事を
手がけるようになってから
家族と距離をおくような
環境になってしまった
父親との長い確執が
はじまってしまった
そして家族とも…
この映画の
エンディングシーンに
ゴーストの父親が
野球プレイヤーとして
レイの前に現れて
失ってしまった時間を
とりもどすかのように
やっと出た言葉に…
『父さん!キャッチボールしようよ』
このシーンで僕は何度も泣く
僕と父親には
未だになんだか
壁があるような感じがする…
でも
年老いて
施設に入っている父親と
もう
キャッチボールは無理だけれど
週末には
施設の飯よりも
お前の飯のほうが美味い
と
素直に言えるようになったみたいだ
僕がなぜ
家をつくっているのか?
僕は今
娘と二人暮らし
今の時代
人に言えない
家庭の苦労があるかもしれない
僕も同じ
それをしょっている身で
隠すつもりもないので
家庭を築きたい
ご家族には
素敵なご家族でいてほしいと
誰よりも思うから
僕は
家族みんなの笑顔が絶えない
家をつくりたいのです。
この映画にはワーゲンバスが走る…赤いワーゲンバス
心躍る瞬間を暮らしの中に。
HATTA(八田建設)
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