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性能は今の家、材料なら昔の家がいい
自動車を
性能値で比較するなら
現台車が一番いい
同じように家を
性能値で選ぶなら
今の時代の家がいい
でも
家を素材で評価するなら
むかしの材木の家にはかなわない
一級建築士の
僕のブログは
だれかの家の評価でもなく
どの商品がおすすめか
どんな間取りがいいのか…
そんな話もしない
でも
あなたにとって
過去に経験のない
はじめての家づくりを失敗させない
家づくりのはじめの一歩を
どう踏み出せばいいのか
そのことを伝えたい
それが僕のミッション
こんにちは、
信州須坂の地元の工務店
一級建築士
八田建設の八田芳美です。
家づくりって
何からはじめたら
いいだろう?
家づくりのはじめの一歩を
伝えたいから
毎日ブログを投稿しています。
自動車を
性能値で比較するなら
現台車が一番いい
同じように家を
性能値で選ぶなら
今の時代の家がいい
でも
家を素材で評価するなら
むかしの材木の家にはかなわない
今日
長野入りしている
僕の
ブログのBOSSが
明日
僕の会社に来ます。
なので
迎えに行きますねー
と答えてから
古いワーゲンで迎えに行きます
と
補足したら
それでええよ…
なのでBOSSのお迎えするために
洗車しました…寒かったけど!
これは1975年の昭和50年のクルマです
1975年のクルマなら
性能値で話したら
現代の車両にはかなわない
でも
素材なら
ボディの鉄板も厚くて頑丈で
ボディ剛性もいい
新車から
40年も経過しているのに
まだまだ路上で現役
性能値で比較したら
エアコンもない
エアバッグもない
三点式のシートベルトでもない
狭いし
マニュアル4速で遅い
ABSもない…
やっぱり今のクルマには
かなわないけど
とっても
しっかりした自動車を
作っていたのです
家も同じことが言えて
性能値で比較されると
今の家にはかなわない
でも
さかのぼると
30年前までは大工さんが手刻みで
材木を加工していた時代
大工さんが
その目で見て
材木を選定していた時代の家
集成材よりも
無垢の柱が当たり前の時代だったので
性能値で比較されると
断熱性能なんて全くなかった
耐震性能も劣っていたし
今の家にまったくかなわないけど
むかしのいい家の
材木という素材は
今の家より
素晴らしい素材が
使われていた時代
その素材が
使われていた時代の家を
残すのが
建築士の使命になる
今の若い人も
親の家を
これからどうしようか?
考えなければならないときに来ている
日本の空き家率が
数年前で
13.6%
物価高で
これからの新築着工率も
さらに下降線に向かっているなら
なおさら
古い家を見直したい
古民家再生のためにも
古民家鑑定士の
講習を受けることにしました。
僕が
関わってきた時代以前の
家を知りたい
勉強して
残せる家は残したい
この歳になったから
こんな気持ちになったのか
自分でも
不思議な気分で
家の歴史も探りながら
勉強します。
心躍る瞬間を暮らしの中に。
HATTA(八田建設)
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