長男軽度知的障害(20才・一児のパパ)
中学の頃、ある日学校から電話があった。
仕事中に・・・・イヤな予感しか無い
担任
「学校に来てないですが、自宅に電話しても出ないし、どうされたかと思いまして〜」
とな・・・
確認して連絡する事にして一旦電話切る。
長男携帯に電話するも出ず。自宅にかけても出ず・・・・
仕事中、焦る
昼休憩中、急いで自宅に戻る母
サボり癖がついたら困るし、最初に根っこを抜いておかなきゃと思い帰宅。
玄関をあけ、探すと冷蔵庫を開けて麦茶を飲んでる長男を発見
私
「お前、何してんだ」
と胸ぐら掴んだけど・・・すぐ離す
何故、行かなかったのか、何してたのか聞く・・・
長男
「友達と、サッカーしてた」
友達というのは・・・・不登校になっているお友達
私
「不登校のお友達と遊ぶのはいいけど、学校おわってから遊んで皆心配するんだよ。長男が学校サボったら、不登校のお友達が悪く言われちゃうんだよ。お友達のためにもキチンと学校いかなきゃ」
と伝えた
学校へ連絡し、放課後仕事終わってから息子と学校へ行く事になった
その後は、サボる事なく学校へ行った