江戸時代から愛された千葉銚子の雄大な屛風ヶ浦の崖 | 生きてこそ 今

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~白川好光オフィシャルブログ~
現在放送大学在学中、心理学と教育科を勉強中

良く房総銚子に行くついでに必ず寄る屛風ヶ浦海岸の夕日と崖

 

屛風ヶ浦は、下総台地が海の波によって削られた崖です。

 

千葉県銚子犬岩から旭市刑部岬まで10キロに渡っての距離、

 

切り立った落差は20mから60mの崖、比較的柔らかい地層

 

に波が削り今ではきれいな観光地に、昔は深海が次第に浅海になり

 

万年歴を物語る。歌川広重の「六十余州名所図会」にも描かれている。

 

地層は海の中で砂や泥が溜まった300万年から40万年前です。

 

屛風ヶ浦の地層は300万年から90万年前と言われて化石が発見ている。

 

驚くのは断層のズレの差がはっきりと表れて、地球は生き物なのだと

 

驚きと怖さがあります。地層が50㎝から80㎝もズレた断層写真載せた

 

1㎝地層が何百年でしょうかね、富士山噴火の火山灰も見られる屛風ヶ浦。

 

一方海では平和に若者達がウインドサーフィンを楽しんでおりました。