無気力な子供精神は親の大きな責任と熱意 | 生きてこそ 今

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~白川好光オフィシャルブログ~
現在放送大学在学中、心理学と教育科を勉強中

今、日本のニート74万人、引きこもり150万人、不登校

 

小中だけでも30万人と10年前とは2倍に膨れ上がってきた。

 

これらの子供、若者達の無気力はなんででしょうかと疑問に思う。

 

確かに世の中の景気が就職率を下げていて、正社員の確率も悪く

 

アルバイトやフリーターなどの時代の条件が重なっていて、

 

働きたいけど働けない、大学出たけど就職しても社長に上司に

 

先輩の厳しさ、仕事の辛さに直ぐ辞める若者、そしてプラプラも

 

親の裕福さに甘えて働く気力失い、親も子の可愛さに甘やかす。

 

是では何時まで足っても一生懸命に働く気力が無い、その内歳を取り

 

結婚も出来ない若者達がどんどん増えている。若い時から将来を

 

目標に死ぬ覚悟でどんな職業で働いて、お金を貯め結婚して子供教育

 

将来を考える若者達が何パーセントでしょうか、熱意を持って頑張れる

 

子供時代から精神力を厳しさ辛さ努力は報われると教え込む親の教育

 

が最も大切な事だと思う。すべて親の教育育て方、子供から逃げる

 

親ではならない、怖いから話もしない親、子供は孤立してしまう           

 

親の責任「なんとかなる」『放っておけ」は親の口癖は子を殺すだけ。