セミの一生は七年と七日、輪廻転生人間で良かった | 生きてこそ 今

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~白川好光オフィシャルブログ~
現在放送大学在学中、心理学と教育科を勉強中

今、庭で夏の期間に誕生のセミは、時期忘れずに生きて来た

 

七日間の間の寿命に、短命であるか不幸か幸せかセミの心次第。

 

私共は「儚い命」というけれど、人間と違い七日間生きる

 

一生懸命がセミの満足かもしれないし、人間世界の苦しみや

 

悩み、怨み辛みの四苦八苦も無く怨憎会苦も無いセミは

 

私どもより幸せかもしれない。もしや、万が一輪廻転生が

 

セミに生まれたらと思うと、良かったか悪かったかは天命、

 

人間界では四苦八苦は当たり前の世界、働く苦労も金も生活の

 

苦労も人間界はそれを乗り越える努力と知恵があるから面白い

  

其れが生き甲斐が人間道かもしれない、幼虫で七年土の中で

 

育って、誕生が七日間で、雄、雌が交尾して急ぎの子孫繁栄

 

トキメキもワクワクも無い時間に、私共の恋愛はゆとり世界。

 

庭の木で真昼の猛暑には泣かず夕暮れに成ると騒ぎだすセミは

 

七日間の命を知って泣いているか、鳴いているのでしょうかーーー