ミーティングの結果

出たのが、

「あれもこれもほっとけ」ない!


まるごと奈良博へ


奈良国立博物館の国宝が石川に降臨


場所・石川県立美術館

特別展 「まるごと奈良博」

期間・8月25日(日)まで


フラットバスで行きます。


片町バス停

何度目かのバス、ドキドキ


のんびり行きます。

この後、一番後ろの座席に移り、

視界良好! 楽しいバスタイム

県立武術館前で降ります。



高齢者やって来ました。


沢山の人です。



誕生釈迦仏立像(飛鳥時代・7世紀)


釈迦は誕生してすぐ七歩歩き、

「天上天下唯我独尊」と言ったという。

そに時の姿を表している。

釈迦の誕生は4月8日に行われる

灌仏会(かんぶつかい)で用いられた。

頭の大きい可愛らしい姿が特徴。



南無仏太子立像(鎌倉時代・14世紀)


日本の仏教を広めた事で有名な

「聖徳太子」

聖徳太子は2歳の春に東の方を向いて、

お釈迦様をたたえる「南無仏」と

言う言葉をとなえた。

これはその時の姿を表している。



如意輪観音菩薩坐像(平安時代・9〜10世紀)


6本の手で

どんな願いも叶えてくれる仏様。

リラックスすたポーズで座っています。

手には、願いをかなえる宝の球や、

悩みや迷いを打ちくだく輪宝を持っている。




藍染明王坐像 (鎌倉時代・建長8年(1256))


強いパワーで愛を正しい方向に

導いてくれる仏様。

この仏像は元々興福寺に伝わった。

東大寺にもゆかりのある仏様で、

戦いで焼けた東大寺大仏殿を建て直す

ための木材、もしくは焼け残った木材を

使って作られらている。




一休宗純像 (室町時代 文安4年(1447))


とんちのお話しで有名な一休さんを

描いた絵。

絵の上には、一休さんが54歳の時

記した文章とサインがある。

大きな刀も描かれている。

実はその中身は木刀。

見た目だけ立派に見せるべきじゃない、

というメッセージを表している。




阿弥陀聖衆来迎図(鎌倉時代13〜14世紀)


阿弥陀様が「極楽浄土」という

清らかな世界から、亡くなった人を

お迎えに来たシーンを描いた絵。

阿弥陀様のほかにもたくさんの仏様が

お迎えに来てくれている。

楽器を演奏している仏様もいて、

とてもにぎやかな感じ。




伽藍神立像 (鎌倉時代 13世紀)


ダッシュするポーズがとてもユニークで

怠けて修行しない人に、

クギを刺して懲らしめる神様。

手にクギと小槌をもち持ち

楽しそうな表情しているけど、

実は恐ろしい神様。






東大寺の大仏殿




一休み



常設展示の所も見ました。

九谷焼、絵、漆器、工芸、織物、刀

沢山展示されて居ました。


奈良博は写真🆗

沢山の仏像

神様

掛軸

曼荼羅


なかなか見ることの出来ない

仏像とお会いすることが出来ました。

ありがとうございました。



常設展示の所も

カメラマークがあれば写真🆗でした。








県立美術館の向かいに

金沢神社がありますので

失礼ですが、ついでにお参りして

御朱印をいただきました。


若い女の子が書いてくれました。

「お若いのにお上手ね。ありがとう」と




文字の部分に添えられている金箔は、

金城霊澤にまつわる

「芋掘り藤五郎」の物語

山で採った山芋を湧水(金城霊澤)で

洗ったところ、山芋に砂金がついていて、

その砂金を人々に分け与えたという

「芋ほり長者伝説」に関連し、

御朱印をお受けになられた方の、

開運を祈念して付けさせて

いただいております。

また その湧き水は、金を洗うことから、

かつて「金洗い沢」と呼ばれ、

ここから金沢の地名が起こったと

伝えられています。




ここからは、歩きです。

兼六園の横を下って行きます。

大和デパートまで行き

8階の「天一」でランチをして

デパ地下で

「うなぎ」を買い帰って来ました。


今宵はうなぎで簡単です。




金沢散歩となりました。走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人走る人




まだ、観光客の方が多かったです。




今日もお疲れ様でした。





ごきげんよう





(今日は早い更新となりました)