は〜〜るばる

来たぜ〜京都〜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜

(知らない人が居るよね〜この歌指差し



名神 京都南でおります。

も〜そこはホテルです。

西本願寺横の東急ホテルです。

ここしか知らないのです。



2時にチェックインしてお部屋に


いつものお部屋です。



今日は夕方の予約が5;15です。

それまでお出かけします。


タクシー🚕で少し離れていますが

行きます。

「妙心寺」までお願いします。

タクシーの運転手さん良くお話し

してくれる方でした。


正法山妙心寺は臨済宗妙心寺派の大本山。


南北朝 建武4年(1337) 開創


何が有名か


ネットよりお借りしました。

撮影禁止です。


法堂の天井に描かれて居る。

「雲龍図」

真下で上を眺めます。

「八方にらみ龍」

どこから見ても目が会う。

12mもあるんです。板の厚さ5cm

描いたのは

江戸時代の絵師

狩野探幽が55歳の時です。

描く時、立て掛けて、足場に乗って描いたと

描いてから天井に「‘釣り天井」と

なっています。

江戸時代に描かれた「雲龍図」は

一度も修復されていません。

白色が貝

黒は墨

赤色は花

で絵付けされて居るそうです。

今でもはっくりくっきり綺麗です。

修復されていない「雲龍図」は他に無い。

素晴らしい龍でした。






御朱印頂きました。

読みやすい字ですね。美しい!



法堂



妙心寺の広さは、東京ドーム7個分

そんな広い敷地いけません。

いっぱいありすぎます。

大庫裏は工事中で見れませんでした。

お坊さんたちのお食事、生活する所。


ゆっくり見せていただいて帰ります。

またタクシーで帰ります。

帰りのドライバーもお話し好きで、

20分くらいお話ししました。


京都のタクシードライバーは、

お話が上手な方が多いですね。

私たちの感想です。


ホテルで少しゆっくりし。

夕方からは、

貴船の川床でお食事です。

この企画は、東急ホテルがしていて、

それを申し込みました。

お迎えのバスがやって来ています。

なんと2台 沢山の方が参加しています。


ホテルから貴船まで50分くらい

かかります。


このバスで来ました。

貴船は凄い人人人…

貴船神社のもう少し奥

道も狭く、車の交差も大変なのに

人も歩きノロノロです。


貴船 右源太・左源太

ここは左源太です。

床の下は川

蝉の声を聴きながらお食事です。

満席でした。


鴨川上流

川幅も狭く、川床を作ることが

できるんですね。









懐石です。

もっと出ました最後は

ちりめん山椒ご飯、赤だし

デザートでした。


この暑い夏

寒いくらいです貴船は、

汗一つ出ません。


また、バスで送ってくれます。

帰りは早く感じますね〜30分でした。




東急ホテルロビーの中庭

堀川お水が流れています。


部屋に帰る前に1杯飲みます。

ラウンジほりかわ




この1枚板のカウンター、

少しのお客様でゆっくりできます。

私「スッキリするの」というと

作ってくれました。

ホントさっぱりして美味しかったです。

旦那様はウイスキーロック

ここならも、中にはを眺めながらの

ひと時です。


このホテルに泊まると

ここで1杯飲むのが楽しみです。



京都の1日目は終わります。



明日はどこにいこうかな〜〜〜ぁ





お疲れ様でした。





ごきげんよう