ドラちゃんのブログ

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馬鹿な一人の男の物語

人生は、障害だらけだ。



俺は、朝目が覚めた時に急に虚しさ、悲しさがこみあげてきた。
目を開けると、カメラがあり窓の向こうには、檻があった。
ノートをとりあげられて、本をとりあげられた俺には、なすすべがなかった。
朝から俺は、また壁にもたれて、前の壁を見つめていた。
「真っ白な壁だな~」と呟いた瞬間電気が、はしったようにバシッと目が覚めた。
俺は、何してるんだ!
政治問題などに着目していた事は、前にかいている。
「政治は、真っ白なところから、考えて考えていきついた結果」と急に頭の中ででてきた。
その瞬間から、俺は、自分の政治を作り上げるべきだと、思ったのだ。
今思いかえすと、とんだスケールになっている。なぜ犯罪が、おきるのかを考えていたはずなのに、自分の考え方の政治策を作ろうとしている。

俺は、自分の政治をつくろうと、考えてから部屋を見渡した。カメラの死角には入って紙に書こうと思ったからだ。
教官にばれれば直ぐに、紙と鉛筆まで没収されるからだ。
俺は、カメラが、とどかない場所を見つけた。
それは、トイレの前だった。そこに、俺は、居座ることにした。
しかし、カメラに映らない俺を不信にいだいた教官は、チョロチョロ見にきた。
バレるのも時間の問題だと、悟った俺は、カメラに映り紙に書ける時は、ないかと、考えた。
「日記のじかんや」とすぐさま閃いた。
そして、毎日日記の時間まで考えを頭にまとめて、日記の時間に紙にかいた。
一週間もの間続いた時のことだった。
教官が、いきなりきて荷物を点検すると、いいだした。
俺は、凄くあせった。
よくよく考えれば、一週間後に裁判をひかえているのを忘れて無我夢中になっていた。
教官は、すぐさま荷物を調べだした。
机の中から紙がでてきた。
ぎっしり、しきつめられた文字を教官ジーとみた。
俺は、だらりと、冷や汗を書いた。
しかし、直ぐに机に戻し他のものを物色していた。
教官は、良しと言って、ドアを閉めてどこかに言った。
俺は、笑いまくった。
若い教官だったので、何もおきなかった。
そうして、俺は部屋をもとの部屋に戻してもらった。
一週間後に迫った裁判
しかし、俺は何1つ怖くなかった。
俺は後悔は、しないときめたあの日から、後悔は、ない。
続く終わり