「アセンション」という言葉には振り回された時期がありました。
2020年ごろ、コロナの時期から流行していたと思います。
次元上昇など起きるはずもなく、物理次元で生きています。
なんでこんなにガセに振り回されてしまうのか?
そんな疑問に意外にもSF映画から答えを見つけるとこができました!
僕が好きなSF映画はこちら!
インセプション
ラストの「夢」か「現」か、わからない演出がサイコーでした!
ちなみに、「うつつ」には
- 現実、目が覚めていること
- 夢見心地、正気を失っている状態
の二通りの意味があります。
今の皆さんはどっちをいしてますか?
インターステラー
五次元存在の説明が的確でした。
「山を登るように未来へ進み、谷を下るように過去へ戻る」
だったかな?
「愛」や「五次元」といったスピリチュアルな単語もよくでてきました。
だからといって、内容の薄っぺらい映画ではありません。
最後まで「SF」映画として楽しめました。
クリストファーノーラン監督作品オンリーですね笑
大好きなんですよ
ダークナイトも好きですし、テネットも入れようか迷いましたが、内容が難解ですし、辻褄の合わない部分(物語をテンポよくすすめるために)が多々あるので除外。
お次は
Ghost in the Shell
続編の
イノセンス
攻殻機動隊、好きなんですよね~。
漫画は1から1.5巻まで読みました。
一応知らない人のために。
まさかの主人公が「哲学病」だったとは!
スピリチュアル界隈にも同じことが言えると思います。
スピリチュアルな情報を知り始めると霊魂の世界や高次元領域が本当の世界だと思うことはよくあると思います。
「アセンションをしよう!」なんて言葉が流行るわけです。
しかし、今の現実(第三密度や物理次元)を偽物の世界だと思い込むのは危険なんですね。
霊魂の世界を否定はしません。
(むしろ、僕は肯定してるくらいです)
現実に満足できないから、かけこみ寺として高次元の世界へいたろうとしてませんか?
アセンション=現実逃避
と捉えていた時期が僕にはありました。
もったいないですよね。
こんなに楽しい星なかなかありません。
せっかく、地球に生まれたんだから楽しく生きようぜってことです!
皆さんは
「事実」と「嘘」
「現実」と「虚構」
「ノンフィクション」と「フィクション」
バランスのとれた生き方できてますか?
僕は被害妄想や自意識過剰といったある意味フィクションの世界にはまってしまうことが多々あるので氣をつけたいですね!
ではまた明日!