今回はなんと長髄彦を祀る神社をみつけたので、行ってきました!
えーーー!いやいや!
神武天皇に逆らった存在を祀るわけがない!
そう思ったあなたは、まずはこちらの動画を!
別名那賀須泥毘古・登美能那賀須泥毘古・登美毘古(とみびこ)
神武東征が行われる前に大和の地を治めていた王です。
後に神武天皇となる磐余彦と対決し、負けてしまいます。
宿敵であるナガスネヒコが祀られるはずのない神の御霊を祀る神社が
添御縣坐神社 (そうのみあがたにいますじんじゃ)!!!
近くの駅名です。
富・登美の男・・・
まんまですね!
到着!
拝殿
真ん中が長髄彦です。
さらにこちらの動画をご覧ください!
tolanndさん、さすがの考察ですね!
このブログでもかぐや姫について調べてみたことを発表していく予定です。
今回重要なポイントは
長髄彦が「かぐや姫」を守ったということです!
証拠をばっちり見つけました✨
じゃじゃーん
天之香久山神社です。
大発見ですね~~~✨
祀られているのは天香久山命。
妻のかぐや姫を隠すためにすえられた神様です。
さらに龍王社。
長髄彦は龍蛇信仰だった古代出雲の王でもあるといわれています。
「長」はインド発祥のナーガの影響を受けていると考えられます。
日本の伝統文化は必ず異国の文化の影響もうけています。
十分にあり得る話だと思います。
せっかくなので隣の寺院にも行きました。
三本足のカラス・八咫烏にちなんでいるんでしょうか?
興味深いですね!
八咫烏とはやっぱり、どちらかといえば渡来系なんでしょうね!
みなさんもぜひ、行ってみてください!!!!