ピーター・ガイ・マナーズ博士
~経歴~
- 1915年、スペインに生まれる
- オックスフォード大学医学部の学位を3年で取得
- その後、パリのソルボンヌ大学へと留学
- オックスフォード大学で整骨額と電磁医療で博士の学位を取得
- 大学卒業後、大学付属の病院に勤める
- 薬や外科手術(臓器、腫瘍の切除)ではなく、音や光を使った治療法を研究するため、病院を辞める
- ハイデルベルク大学でサイマティクスを活用した医療法を研究
- 世界初、青色光線を未熟児の黄疸治療に使った
- 1960年代、音響振動治療法の実現のため、自身でメディカルアカデミーを設立
- 1993年、国連からダグハマーショルド最優秀賞を受賞、「サー」の称号を得る
- 2009年8月、イギリスで亡くなる(94歳)
すごい経歴ですね……。
特に注目したいものは「音響振動治療法」!
代替医療として積極的に取り組んでいたようです。
薬や手術に頼らず、音や光を活用して治療する。
いやーすごいなー。
また、生前にマナーズ博士は「出した音は3倍になって返ってくる」と仰っていたそうです。
松下先生の発言から
「高次元の理想を物理次元に具現化させる」
ことが音・光・水によって可能になるようです。
また、いろいろと実験したくなりました!!
参考資料