彼んちに
彼の兄弟が来るってなって
私は彼んちを
空けようってなってた
そのタイミングで
旅に出るってなまちゃん
お小遣いあげるから
旅の前に寄りなよ
ご飯食べに行こうよって
お小遣いで釣る。
そして、
お小遣いに、釣られるなまちゃん。
聞けば、こっちに着くのは
深夜。
深夜営業の
居酒屋さんあるけど…、
明日の私の
寝床も決まってなかったし
なまちゃん
関西へ向かうというので
便乗することに…。
なまちゃんと
合流してから
関西へ向かいました…
深夜なのに
彼が起きて、
下まで降りて
なまちゃんが停めてる
コインパーキングまで来て
私達を見送ってくれた。
彼にバイバイしてから、
なまちゃんと
関西へ向かう。
途中で、
朝ご飯…
ご当地っぽいものが食べたいのに
早朝でお店やってないから
どこでも食べられそうなご飯
ご飯食べたら、
なまちゃんは、お昼まで爆睡
私は、退屈でした
お昼くらいにやっと起きて…
大阪…高槻あたり？で
ドンキに行って…
たくさん買わされて
夕方にホテルに
チェックインしたよ
京都の。
観光しないのに
たぶん、観光地のホテルで
何もなかった
駅前カラオケとか
パチンコとかさ、
そういうのあるとこに
泊まりたかったのにさ
夜は、なまちゃん
遊びに出たから
私は、ぼっち、やん。
ホテル出て歩いてみたけど
何もない
そして、
変な人がいた…
若い女の人なんだけど
女で恐怖感じるって…
ホテルを出たらね
そもそも、暗いんだけど…
女の人がいて
立ってたんよ
ん？
待ち合わせか、なにか、かな
と…。
私は、土地勘ないし、
ホテルから渡された
飲食店の地図見ながら、
キョロキョロ…
うろうろ…
一軒、居酒屋さん
覗いてみたら満席で
心すぐ折れた
その女の人が…
ついてきてる感じ…
え？…
何かを話しかけるわけでもなく
こっちを気にしてる様子
だから
こっちも気になる
お互い気にしてる感じね
…私は怖かったんだけど
あっちも、私が怖いのかな…
いく先、ついてきて、
そうかと思えば
追い越して、速歩きで
あっちに行ったから
何だったんだろ…と
私は、行く先、決まらず
ホテル前をウロウロ…
してたら、
さっき、私を追い越して
はるかあっちまで
歩いてた、女、またいる
こわっ
何なの…
手元のスマホが見えて…
録画になってる
何？マジでこわい…
離れたくて
反対方向に…
もう、コンビニ行くしかない
と、思って〜
したら
コンビニの近くに
たこ焼き屋さんあったから
たこ焼きとか焼きそば買って
コンビニでお酒買って
ホテルへ…。
帰りも、
女の人にビビりつつ…
帰りは見なかったけど
ビビってるから
なにもないのに
いるっって思ったりした…
って思ったりした…なまちゃん、早く帰ってきて
一緒に居酒屋さん行こうって
言ってたのに…
あいつ帰ったの
日付け変わる頃でしたよ
焼きそば食べて
力尽きて寝てました
こんなに買ったのに
焼きそばと串揚げで
満腹でした
買った酎ハイも飲まず
たこ焼きや
からあげは、
なまちゃんが翌朝食べた
初めての京都…だったと思うけど
行っただけ…
わかってたけどさ
翌日、
なまちゃんと順番に
シャワーして、
出る準備急かされて
駅近くに降ろされて、
なまちゃんは、行きました
降ろされたのは、
この辺。
駅どこ？
どこ入口？
そうこうしてたら、
キャリーバッグが倒れて
手を出したら
あっちに倒れて
中指の爪、折れた
大阪駅では、
私が新幹線に
乗れないだろうからと
大阪駅よりは、
乗りやすいんじゃないかって
京都駅にしてくれたよ
５５１あった
そんなに並んでないし
念願の豚饅買って…
新幹線で移動しました
一泊して帰るだけだったから
この日は、
岡山まで行きます
京都から岡山へ、だけが
この日の予定…だから
時間はたくさんあるね
なまちゃんは、
関西で人に会うとか
予定があったので
解散、別行動です。
なまちゃんは、可愛いよ。
続きはまた、書くね