予兆は人間ドック | ごまちゃんのブログ

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2018年5月急性骨髄性白血病発症 治療前の骨髄液培養失敗で病気の型が分からないまま標準治療。 2018年12月寛解にて退院。 2019年1月再発の兆しあり移植の為転院。wt1落ち着き様子をみる。2020年再発、臍帯血移植。色々ありますが元気にしています。


毎年恒例の人間ドック。

いつものように簡単な結果を聞いて帰る時、先生から

「ALPの値が高いです。(500以上でした)
   肝臓の膠原病の可能性があるので、肝臓の専門
   医か、総合病院に行ってください。」

と、言われました。

ここで総合病院に行けばよかったのかも知れませんが、私は肝臓専門のクリニックに行きました。

そして、血液の精密検査をしたらALPが骨から出てることが分かったんです。

え?骨?
どこも痛くないし💦

先生は、更年期に上がることもあるから、3ヶ月後にまた検査しましょうってことで終わりました。



そして3ヶ月後。その間、体に異変を感じることなく元気に過ごしていました。

血液検査の結果はALPは300くらいに下がっていました。

下がってるから大丈夫だねって言われて、また3ヶ月後ってことになりました。(この時3月)



そして5月に入ってから、妙に疲れやすさを感じていました。

5月11日
急に耳鳴りを感じ、耳鼻科を受診。
蓄のう症と言われ、花粉症はあるけれど、鼻水も出ないし、全然つまった感じもないのに、なんで?と。
不思議に思いつつ、一週間治療に通いました。

でも、どんどん体がしんどくなって、階段も息切れするように。

おかしいと思い、違う耳鼻科を受診。
蓄のう症なんてなってないよと。

やっぱり(-_-;)
最初の耳鼻科、ヤブ医者かーo(`ω´ )o

その耳鼻科のすすめで循環器を受診。
そこで血液検査して、重度の貧血発見。

これは血液の病気だよ。

え。。。

でも今 自分の体に起きている症状が、そうだろうなと納得できる。

その先生からの紹介で今の先生にお世話になることになったのです。