はい、もう一つの仮説です!が、これは私の年少経験が多かったので、の経験談です。
「ままごとコーナーが魅力的なクラスは、子どもが早く落ち着く」
最短記録は、クラス20人で最後の子が泣き止むまでにかかった日数が3日。
1週間……長くても2週間あれば落ち着きます。
3日で落ち着いたその年に私が何をしたかと言うと、やたらとままごとコーナーに力を注いだんです。
真面目な話をしますと、「ままごとコーナー」は彼らにとって、「保育園だけど家の中」なんです。
要は、模倣遊びなのですから。これまで自分が経験してきた事や、家庭での様子を省みながら、自分ではない家族の一員になりきる。…家でお母さんやお父さんが「帰りたいよー」って泣く姿、彼らには想像つきませんからね^^;
もうね、私、許してもらえるんなら泊まっていきたい~ってくらいに、すっごい楽しいままごとコーナー作れた年は、初日から夢中になって遊ぶ子続出。その子たちの様子を見て、楽しまなきゃ損だ!みたいに乗っかる子多数、泣いてる少数派の子たちも呆然としつつ、遊んでる子たちが巻き込んでくれる。
なぜなら、泣いてる子のそばに保育士が居るからなのですが。
たこ焼き焼き器を段ボールにプリンカップ埋め込んで作った年なんて、年長・中児まで巻き込みましたっけ。
…私じゃなくて、子どもたちが最初に巻き込んだんですよー…?
出窓にのれんつけたらどんどん本格的になっていって、しまいには「焼きそばも売りたい」「アイスクリームも」と、商人が出現し、しまいにはレストランまでと、どんどん事業拡大していきました。
「保育園で先生とたこ焼き屋さんごっこするから」と、ねだって連れて行ってもらうわ、研究していたわとお母さんたちから聞いた時には笑いましたけど。
もうね、ものっすごい楽しかったです。私が!(笑)
どうなるの?着地点はどこ?って読めないし。
「先生っ続きっ、明日続きやろうっ!!>△<//」
「分かった!」
と、子どもたちが帰った後、メニュー表を作ってみたり、鉄板プレート作ったり。一番楽しんでるの、私だなーと思いながらも、でも子どもたちがすっごく嬉しそうなのです。
勢いさえついてしまえば、もう子どもたちに泣いてるヒマなどありませんからね~。
GW明け、子どもも保育士も「やった!やっと始まった!」な勢いでした。
泣いて来られるお子さんにお悩みの先生方、ままごとコーナー、案外侮れませんよ^-^




