ブラームスの交響曲第一番が好きです^-^
第一楽章の終わり近くに、すごく好きな所があるんですね。
雲の切れ間から差した光みたいな。昇ってく感じのバイオリンの旋律が「いいなー」って。
この曲、ベートーベンの交響曲のオマージュも入ってたりするし、完成度の高さから10番みたいな扱いもされてますけど、私はもう一つのエピソードの方が好きだなー。
この曲、完成までに20年かかってるそうなんですけど。ブラームスの友人であるシューマンの奥さん、クララへの片思いの曲でもあるそうです。って、有名な話なんですかね?私は演奏会で全楽章を通しで聞いた時に、指揮の方から説明を受けたんですけど。
曲の中で、「クララ」って音が繰り返し繰り返し何度も出てくるんですよ。これを見つけると面白くなります。
聞いてて「あ、今落ち込んだ」「ん?何か良い事あったっぽい^-^」って、すっごい分かりやすいですよ、ブラームスさん。
すごくすごく好きだったんですね、音になってこぼれちゃうくらいに。
ところどころ、「うあ、重い雰囲気^-^;」って所はありますが、これ一曲まるごと、好きな人に宛てての曲だと思うと「かわいいなー」って。(その感想もいかがなものか)
第一楽章で一旦終止符をうてなくもないので、興味がおありでしたら純愛ドラマを観るノリで一度。
「いいなって思った人は、親友の彼女だった。忘れたい、けど、親友のそばに彼女がいる限り、顔を合わせないわけにはいかない。彼女は親友の事が好きだし、相手にされてるわけではないけど、彼女のちょっとした言動でどうしても揺れてしまう」みたいな、そんな解釈してみると、ほんとに純愛ドラマ調。
クラシックですけど。出だしすっごい暗い雰囲気ですけど。
ブラームスさん、かわいいですよ(^▽^)ノシ
