天候:曇り
気温:22度
水温:23度
透明度:15
透視度:15
海況:おだやか
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今日も雲見は絶好著!
綺麗な海でした。
一本目は流れもそこそこあるので小牛横からエントリー~24アーチ上を通過して26アーチをくぐり、モロコ根へそれからトビ根から軍艦というコース。
24アーチを超えたところでテングダイ2匹を発見。お、珍しい。こんなところに居るなんてね。
モロコ根は砂地が一面に広がってるのでとっても雄大です。そして、流れが・・・・・
あれ~って流れてました。
トビ根、軍艦と来てお目当てのニシキフウライウオを探しました。
今日はとっても見つけやすいところで「ほっ」ってかんじでした。
そして、グルっと回って見ていると、、あ、ヤミテンジクダイ。
こんなところにも居たんですね。
さて、二本目はいま話題のしろくまことクマドリカエルアンコウの白verを目指します。
水路前でエントリーすると一面キビナゴだらけ。そこに・・・・
カンパチの登場です。キビナゴを一気に襲ってますよ。素晴らしい!
そして水路を抜け小牛の洞窟へ
とっても可愛い小さいハナタツを探すと・・・いましたいました。超可愛いです。
タツってなんであんな形なんでしょうね。
そして、そのまま大牛洞窟へ
と、その前にサザナミヤッコにご挨拶。さてさていつもの洞窟の中を見ようかな?
あれ、こんなところに居た!っと洞窟の中にはいないで外に出てました。
こりゃそのうちいなくなるかも・・・・
穴の中にはヌノサラシがいました。
そして、お目当てのしろくまくんは・・・・・
え、こんなに小さいの!
クマドリカエルアンコウ
・・・・さて何処に居るでしょう。ガイドになった気分で探してみてください。
そして、大牛洞窟奥にはとっても可愛いマツカサウオyg、アカネテンジクダイ、サクラテンジクダイ、ナミマツカサ、クリアクリーナシュリンプ、穴の中でよく見るベンケイハゼなど。
三本目は軍艦からブイのコース
あちゃー、逆潮だったと思ったのは後の祭り。
でも、考えようによっては流れに乗ったらあっという間に着いてしまうので、
まあいいか。
のんびりと生物を見るにはちょうどいいかな。
砂地を見てみるとふ~らふ~らとテンスygがいます。
16アーチ手前の大牛では久々に見たネッタイミノカサゴがいます。
なんとか潮に逆らってのダイビング。
最後はブイで吹流し状態。
と、とっても楽しい3DIVEでした。
感謝感謝