HSC（繊細ちゃん）の子育ては
一般の育児書を参考にすると
ママが疲弊しちゃうよね
大切な自分と仲良く、幸せ体質へ
心屋流HSPカウンセラー
＆カラーセラピスト
川村まりもです
---------------------
HSP未来ラボ主催の
「HSCマザーズ講座」を再受講したよ。
（2021年11月）
■初受講の感想はこちら
↓↓↓
HSP気質のママや、
ママは非HSPだけど、
お子さんがHSCちゃんっていう方が
参加者には多かった。
講座では、教育業界では有名な
「エリクソンの発達論」に沿って
HSCちゃんが、どの発達段階で
どの様な生きづらさを感じるか
参加者とシェアしながら学んだよ。
HSCちゃんの子育てで
特にママに負担がかかるのは
学齢期（5～13歳）あたりと言われています。
この時期は２つの
大切な意味のある時間
大人時代を生きるための準備の時間
子供時代の延長の時間
この２つのバランスがとっても大切！！
■大人時代を生きるための
準備期間として
ママは、しつけをしたり、
集団からはみ出ない様に
一生懸命になるよね。
子供は、自分をコントロールしたり
やるべきことをこなそうと
努力し始める時期。
それから、
誰かの役に立っているという
感覚が生まれる時期でもあるよ。
ここでね、
HSCちゃんはつまずく事が多いんだ。
みんなと同じように出来ない。
集団になじめない。
感覚が過敏で疲れやすい。
なんとなく、疎外感を感じる
ちょっとしたことを引きずってしまう。
自分の事で精いっぱいで
誰かの役に立てる余裕がない
特に日本の学校では
集団生活に重きを置く傾向がある。
皆と同じように出来る事が前提。
その上での個性。
HSCちゃんは、
物事を深く処理するから
色んな事を頭では理解できてるけど
心と体がついていかない
もどかしさが付きまとう。
学校教育では生きづらさを
感じるHSCちゃんは多い。
そこで大切なのは
■子供時代の延長の時間
遊びを通して、
自分の好きなことの
センサーを磨く時間
どうしても、集団の中では
皆に合わせて疲弊してしまう。
でも、人一倍感受性の強い
HSCちゃんが、自分の好きに
こだわって過ごす時間は
何物にも代えがたい貴重な時間
グループの中でどう振舞うか？
何を期待されてるか？
自分は浮いてないか？
そんな思考をいったん置いておいて、
私は何者で、どうなっていくか
（アイデンティティーの確立）
という感覚を育てる時間。
ついつい、ママは親心から
遊びの時間を制限して
大人になるための準備時間に追われがち
でもね、子供の時間をそっと見守って
自分の意志で行動する時間を
持つことは、自立を促す事につながるよ。
HSPママは、脳の特徴から
（ミラーニューロンの働き）
どうしても子供と一体化しやすい。
ママが手放すもの・・・
私とあなたは一心同体という感覚
そして
ママが用意してあげるもの・・・
心理的な安全基地
失敗しても許される場所
特に、繊細で敏感なHSCちゃんには
そんな場所があると
持ち前の才能を生かせるよ
LINE登録特典
ママ自身が生きづらさを抱えていたり、
お子さんの登校しぶりで
悩んでいませんか？？
■LINE登録特典として
初回カウンセリング
60分5,000円のところ
⇒ 3,000円でご提供致します。
（期間限定）
まずは、お気軽にお問合せください
LINE登録歓迎
HSPさんにとっても効果的な
「マインドフルネス」
神経のアップダウンをなだらかにし、穏やかに過ごせる秘訣満載です！！
お友達登録特典として
「７日間メール無料講座」をお届けします。
（PDFダウンロードもOK）
LINE限定モニター募集、イベント募集など予定しています。
個人的なやり取りも歓迎です。
質問、ご相談は、お気軽に
検索ID ＠580jnokv
※LINE内でのコメントは他の方には
見られないので安心してくださいね
参考リンク集
■HSCちゃんの育て方
■HSPママの子育ては人一倍大変
■感覚過敏の体験動画
