【HSPママの為のほっこりお茶会・報告】
HSC(繊細・敏感)ちゃんと一緒にトリセツ作りをしました
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大切な自分と仲良く、幸せ体質へ
HSPカウンセラー&カラーセラピスト
川村まりもです
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夏休み真っ只中、2組の親子がお茶会に参加してくれました
HSPママにとっての子育ては、ママの気質が繊細で思慮深く、敏感な故の大変さがあります。
色んな事に気が付くからこそ、悩みも尽きない。
ママ友とのお付き合い、子供同士の友達関係。
そして、夫や両親との関わり。
共感力も高いから色んな人の気持ちに引っ張られて、深読みして疲弊する。
子供に対しても同じ。
ついつい先回りして、心配して、口出ししてしまう。
ふたを開けてみたら、子供は全然違うことを想い、考えていたなんて事はよくある。
今回のお茶会は、お子さんメインの「トリセツ(取り扱い説明書)づくり」だったけど
参加してくれた4児ママゆみランドちゃんは、流れ弾に当たって大きな気づきがあったみたい
【HSPママとHSCちゃんのトリセツ作りご感想】
小1の長女と参加しました。
親から見た子どもと、子どもから見た私が違くて、心の中は見えないから言葉で伝えるのが大事というまりもちゃんの言葉が染みました。
ワークを通して、長女の気質や感じ方は、親の私とはまた違うんだなということに気づかせてもらい、良い機会になりました。
長女が私に対しての不満があまり持ってないことには驚き、私の子育て今のままでいいんだ
怒ったり、抱っこを気分で拒否したり、自分の子育ての仕方に自信が持てなかったけど、これでいいんだと、ホッとするような気持ちになり、ウルッとしました。
学年が上がるとまた感じ方も変わっていくし、その都度、親子で見直して、心の中の事をシェアしていきたいな〜と思い、年1参加を希望します😊
ありがとうございました!
心の中は、例え家族であっても、親子であっても見えないもの。
見えてるつもりでいても、それはその人の主観でしかない。
子供が小さければ、小さいほど
自分の気持ちを言葉で表せない。
ママは、「きっとこの子はこうだろう」と、色眼鏡で子供を見る事も。
だからこそ、ママがサポートしながら、じっくり本当の気持ちをたずねてあげる時間が大切。
トリセツ作りを通してママからこんな感想も頂きました。
親子で本音を話し合うきっかけになった
表面的な事だけでなく、子供の気持ちの部分を聞けて良かった
分かっている様で、子供の知らない面が沢山あってビックリした
これからも成長に合わせて、トリセツを作る時間を持ちたい
そして、お子さんの感想としては
他の人の気持ちを聞けて良かった
楽しかった
ぼくも同じだと思った
「人に迷惑をかけてもいい」という言葉がひびいた
学校では、他人軸の教育がメインになりがち。
いじめはダメ。あいさつをしよう。協力しよう。
お茶会では、自分の気持ちを大切にすることを
どーしても伝えたかった。
自分軸を小さいうちから意識して欲しかった。
自分の気持ちをママに話せたお子さんたちは、
最後にスッキリした笑顔を見せてくれて
この会を開いて良かったなぁ~
また、開催したいなぁ~と心から思ったよ。
次回からは、ワークショップとしてやっていきたいと思ってます。
【今後の予定】
毎月開催していたHSPお茶会を、
無料の交流会やワークショップとして不定期に開催していこうと思っています。
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