自分と仲良く、幸せ体質へ
HSPカウンセラー＆カラーセラピスト
川村まりもです
小5の息子が1月13日から胃腸炎にかかり２週間以上不登校。
初めは吐き気と下痢があって、本当に胃腸炎で辛そうだった
そして私も、例年通り、うつって、激しい嘔吐と下痢に
いつもだったら、一週間ぐらいで学校へ行けるようになるのに、
今回は長かった
一週間を過ぎたあたりから、私も息子も、何となく不調だけど
食欲も出てきたり
息子は朝はなかなか起きないけど
昼間は比較的元気だったり
う～ん、そろそろ学校いってもいいのでは？？
と思い始めると
「気持ち悪い～くらくらする～おなか痛い～
」って言い始める。
もう一度、小児科へ行って、痛み止めをもらって飲ませても
「まだ痛い～」っていうから
「そしたら、大きい病院へ行って精密検査してもらおうか」って言ったら
「いやっそこまでじゃない
」って
あれっ・・・精神的なものかな？？
思い起こせば、休む前は、
交流級での授業が負担に感じている様子だった
さらに、長期で休んで皆に何て言われるかすごく気にしてた
母の勘
「これは、薬を飲ませてでも、一度学校へ行かせた方がいいな」
今日は、春の暖かさだし、この機会を逃したらダメだ
そんな確信が芽生えた
基本的に、本人の意思を尊重するけど、
今は、背中を押して行かせるタイミングだって思った
何だかんだいって、ずっと行き渋ってたけど
午後から学校へ行かせてみた
最終的には、少し無理やり
先生には、事前に打ち合わせで
「しれ～っと迎え入れてください」ってお願いしておきました
思春期入り口の息子は、はれ物を扱うようにされるのをとっても嫌がるの
先生たちの配慮のおかげで、２時間授業を受けて帰ってきた息子は
「おなか痛くならなかった～
明日はパソコンだから午後からいくね」
と、元気に帰って来た
顔色も良く、友達と楽しく下校してきたみたい
おぉーーーー
親の勘が当たった
毎日、息子の様子を観察して
寄り添う様に気持ちを聞いて
葉っぱをかけつつも、
「学校へ行かなくても大丈夫」って自分に言い聞かせて
不安な気持ちも出てきたけど、
ある程度客観的に接してた
ここに、親の罪悪感があるとこじれると思う
「学校へまともに行かせれない自分は親失格だ」ってどこかで思ってると苦しい
私は、「自分の時間が欲しいから、早く学校へいってほしいなぁ～」っていう気持ちの方が強かった
だいぶ、ゲスくなってきたなぁ
この方がずっと楽。
「ママもじっくりやりたいことあるから、学校へ行ってくれると助かるなぁ～」って伝えた
今回の不登校は、私にとって、そこまで苦痛じゃなかった
基本的に自分の予定は変えないでいたし、
息子には一人で留守番してもらって
予定はこなせたし
フツーに学校へ行ってくれるのは、とってもありがたい
でも、学校へ行かなくても、そんなに私は困らないんだぁ～って分かったよ
不登校は嫌だけど、怖くはなくなったかなぁ～
今日も午後から登校
明日は、どうかな～
でも、どっちでもいっか～って思える
楽になったもんだ
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