幸せ体質へ導く
カラーセラピスト＆
カラーセラピスト＆
心理カウンセラーの
川村まり（まりも）です
すごいね！
立候補したんだね
* * * * *
支援級に通う小５の息子。
学校では５年生と６年生は何かしらの
委員会に入る決まり。
昨日は、委員会決めで
「図書委員に決めたよ～」って息子から報告。
「うんうん、図書委員ならあってるね」
息子「おれ、副委員長に立候補した～」
「えぇー立候補したの
」
内心、大丈夫かな？？
副なら何とかなるかなぁ
親心としては、自分の事で精一杯の息子には
荷が重い気がして・・・
「どうして、立候補したの？？」
息子「ちょっとやってみたかったから」
「それに、誰も立候補しないと帰れないから」
「おれより、しっかりしてる人居るのに誰も
立候補しないんだよー」
ほほーう、
やりたい気持ちがあったのね
流れのなかで、つい立候補してしまった感じは
するけれど、
やりたいっていう気持ちがあったことが
とっても嬉かった
しかも、自分の能力を理由に
やりたい気持ちを制限しなかった
やったら、なんだかんだで
協力してもらってできちゃうだろうし
学校はいっぱい失敗していいとろこのはず
でも、失敗が怖いよね～
自分一人で出来ない事をお願いすることも
出てくるだろうから、そういった勇気も
必要になってくるよね～
他の賢い子たちはあえて
立候補はしなかった。
色んな事が見通せちゃうからかも。
大人になると、変に賢くなって
見通せるから、怖さも見えて
やりたいっていう内側から湧いてくる
気持ちに素直に反応できなくなる。
やり始めた後のことを想像して
怖くなって辞めちゃうんじゃなくて
やりたい気持ちに素直になって
問題に直面した時に全力で対処する。
なんだか、息子の後ろ姿から私が学んでる
* * * *
私は、心理の世界で体感しながら
学んだことをセミナーで発信したい気持ちもある
でもまだ、能力がない
そんな時でも手をあげれる？
こわい、まだ早いって思っちゃう。
そんな自分でもやっちゃっていいんだよね～
息子から勇気をもらったよ
最後まで読んで頂き
ありがとうこざいます
今日もあなたが幸せに過ごせますように
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