こんにちは。

川村まりですコアラ

 

昨日の夜は、家族で

ドラマ「下町ロケット」を観ました。

 

下町工場がロケットの重要部品を開発し、

大手企業に供給するまでの奮闘を描いているのですが、

 

働くって、こういう事なんだよなぁ~おねがい

モノづくりって素敵だなと感動。

 

 

主人もエンジニアなので息子が

「パパもあんな風に頑張ってくれてるんだね」と

 

その発言に、またしても感動ドキドキ

 

 

 

 

私は、大学を卒業してから

某コーポレーションの経理課で働いていました。

 

効率よく、ミスなく仕事をこなすワークスタイル。

 

個人主義のタイプの人が多く、

私も、仕事とプライベートは分けて考えていました。

 

 

 

3年ほど経つと、

何だか、満たされない自分に嘘がつけなくなり、

特に待遇や環境に不満があったわけではなかったのですが退職あせる

 

 

周りには驚かれました。

 

 

経理の仕事は、

決算に向けて基本的にデーターをまとめる仕事。

 

そこで、何かを成し遂げて承認欲求が満たされたり

 

社会に貢献した!という貢献感をもちにくかったのです。

 

 

 

ここで注意したいのは

承認欲求は他人軸であり

貢献感は自分軸であること

 

 

 

美味しいハンバーグを作って

家族においしいって言ってもらいたいから頑張る!

 

でも、反抗期に入った息子の反応はイマイチ

 

なんて事ありますよね。

 

誰かに褒められたいっていう

承認欲求は相手の反応で満たされたり、

満たされなかったり。

 

 

 

 

でも、

美味しいハンバーグを家族に食べさせてあげるために

わたし、がんばった!貢献した!

 

って自分がそう思い込むだけで

貢献感は満たされやすい。

 

 

 

 

自分の満足を他の人に委ねるのではなく、

 

自分の幸せの基準を人に合わせるのではなく、

 

自分の選択を人の価値観に振り回されるのでもなく、

 

 

自分の手元に置いておけたら

自分を満たしてあげやすくなると思います。

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

すずらーな
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川村 まり
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