携帯で在宅ワーク
私が小学低学年の頃だったと思うんですが…
近所の2つ上のお姉ちゃんがいつも私を向かえに来てくれてたんです。
そしてお姉ちゃんと一緒に集合場所へいつも近道を通って行くんですが…
その道は周りが木で囲まれ日中でもかなり薄暗い場所だったんです

朝早くいつもの様にそこを通り抜けようとした時…
ふと横を見た俺は何かを見つけ立ち止まったんです…
川が流れてる直ぐ横にサンダルが一足並べて置いてあったんですね。
なんだろうと覗き込むと、何か棒のような物が二本見え…
「お姉ちゃん、お姉ちゃん」とお姉ちゃんを呼んだ俺…
「どうしたの
」って…指差す先を見たお姉ちゃんは驚いて「戻ろう」って俺の手を掴み後退りしたんです。
つい今しがた挨拶したばかりのおばさんに「おばちゃん、おばちゃん…あっちで誰か倒れてるよ」
すると慌てた様におばちゃんが指差す方へ凄い勢いで走って行ったんです。
おばちゃんはその先にある家へ走って行ったんです。
取り残された俺とお姉ちゃんは、その死体を恐る恐るまた覗き込んで見てました。
その亡くなってるだろうおじいちゃんは川に顔を浸けた状態で死んでたんですね…
おばさんが近所の人を連れて来て俺達が覗き込もうとするのを遮り…
「見ちゃダメだ、もういいがら早ぐ学校さいがんしょ」
って追い払われたんです。
後から聞いた話では、亡くなってたのは直ぐ目の前の家の独り暮らしのお年寄り。
今思うと揃えてあったサンダルで、自殺だったのかなぁ~って…。
後にも先にも初めて見た死体ってやつです
