俺には弟が居て、その弟夫婦には子供が二人居るんです。
俺達には子供が居ないので、弟夫婦の子供達が大好きで…
特に甥っ子は祖父が亡くなって直ぐに生まれたので…祖父の生まれ変わりじゃないかって妻と俺は思ってます(笑)
その甥っ子が五歳の夏だったと思うんですが、家に遊びに来たんです。
俺もまだ病気になる前で、その時甥っ子と鬼ごっこをしてました。
「お兄ちゃんが鬼だからね…」
そういつも俺が鬼役(笑)
暫く甥っ子と戯れた後で…「もう駄目だ、疲れたから休もう」
背を向ける俺の背中に顔を押し付ける甥…
それを見てた妻が「あぁ~背中で顔拭いてるよ」
「やりやがったなぁ~こらぁ~」
「ゴメン、ゴメンお兄ちゃん
」
壁際に甥を追い詰めるとニヤニヤしながら口からヨダレがタラ~って流れ落ちたんです。
タオルで拭いてやろうとすると、嫌そうに逃げたす甥(笑)
暫くして「お兄ちゃんお兄ちゃん、こっちの部屋って誰の部屋」
そこは祖母の部屋で、甥っ子はまだ入った事が無い部屋でした。
「大きいばあちゃんの部屋だよ」
「へぇ~、入って見たいなぁ~」
扇風機もあるしって事で中に入ったんです。
扇風機を回し涼んでると、「あれ誰が書いたの
」
一枚の絵を指差し…
それは祖母の絵
デイサービスでたぶん職員の人が描いただろう絵でした。
「あぁ~あれは大きいばあちゃんが描いたんだよ」
「へぇ~大きいばあちゃん絵がじょうずたね」
甥っ子が扇風機の前に座りながら俺を振り返ったんですが…
甥っ子の口元から流れ落ちたヨダレが扇風機の風に煽られ機関銃の弾のように俺の顔中に顔射。
「うわぁ~きたねぇ~なぁ~」
って言うと笑いながら俺の服に顔をまた擦りつけて拭きやがったんです。
部屋をキョロキョロする甥が、上に飾って有った写真に気付き…
「あっ、この人僕知ってるよ…昔いっぱい遊んで貰ってたんだ…」
それは甥っ子が生まれる前に亡くなった祖父の写真でした。
甥っ子が言ったあの言葉の意味はわからないんですが、やっぱり祖父と関わりがあるんだなぁ~と感じた瞬間でした。
俺達には子供が居ないので、弟夫婦の子供達が大好きで…
特に甥っ子は祖父が亡くなって直ぐに生まれたので…祖父の生まれ変わりじゃないかって妻と俺は思ってます(笑)
その甥っ子が五歳の夏だったと思うんですが、家に遊びに来たんです。
俺もまだ病気になる前で、その時甥っ子と鬼ごっこをしてました。
「お兄ちゃんが鬼だからね…」
そういつも俺が鬼役(笑)
暫く甥っ子と戯れた後で…「もう駄目だ、疲れたから休もう」
背を向ける俺の背中に顔を押し付ける甥…
それを見てた妻が「あぁ~背中で顔拭いてるよ」
「やりやがったなぁ~こらぁ~」
「ゴメン、ゴメンお兄ちゃん
」壁際に甥を追い詰めるとニヤニヤしながら口からヨダレがタラ~って流れ落ちたんです。
タオルで拭いてやろうとすると、嫌そうに逃げたす甥(笑)
暫くして「お兄ちゃんお兄ちゃん、こっちの部屋って誰の部屋」
そこは祖母の部屋で、甥っ子はまだ入った事が無い部屋でした。
「大きいばあちゃんの部屋だよ」
「へぇ~、入って見たいなぁ~」
扇風機もあるしって事で中に入ったんです。
扇風機を回し涼んでると、「あれ誰が書いたの
」一枚の絵を指差し…
それは祖母の絵

デイサービスでたぶん職員の人が描いただろう絵でした。
「あぁ~あれは大きいばあちゃんが描いたんだよ」
「へぇ~大きいばあちゃん絵がじょうずたね」
甥っ子が扇風機の前に座りながら俺を振り返ったんですが…
甥っ子の口元から流れ落ちたヨダレが扇風機の風に煽られ機関銃の弾のように俺の顔中に顔射。
「うわぁ~きたねぇ~なぁ~」
って言うと笑いながら俺の服に顔をまた擦りつけて拭きやがったんです。
部屋をキョロキョロする甥が、上に飾って有った写真に気付き…
「あっ、この人僕知ってるよ…昔いっぱい遊んで貰ってたんだ…」
それは甥っ子が生まれる前に亡くなった祖父の写真でした。
甥っ子が言ったあの言葉の意味はわからないんですが、やっぱり祖父と関わりがあるんだなぁ~と感じた瞬間でした。