二時間程した頃…
叔母達が祖父の霊前の前で何やら騒いでました。





どうしたのかと皆が集まり出して…





「ねぇ~父ちゃんに上げた珈琲…誰か飲んだ!?
「えぇ~知らない誰も飲む訳無いでしょ~」
「ほら~ちょっと見て…朝入れた時、ここまで入れたんだよ…なのに今ここまで減ってるの!?
見ると確かに1センチ程減ったような後が付いてるんです。
「う、嘘~父ちゃんが飲んだ何って言うの!?
恐る恐る祖父の棺を開け顔を覗き込んだんです。
「まさか~誰か飲んだんじゃないの!?
その時叔母の一人が…
「あぁ~今父ちゃんの声で令子って聞こえた」って。そう叔母の名前ですショック!





葬儀の前日に起きた怪現象でした!!





そして葬儀の日は春の嵐でした…






5月19日
四十九日の日
親戚一同が我が家にまた集まったんです。
四十九日の法要が終わり帰ろうとしてる親戚に親父が十万円が入った封筒をそれぞれ皆に渡してました。





親父と祖母の感謝の気持ちとして…





親父はその封筒を俺にも渡そうとしたんですが、いつも金がねぇ~と騒いでる親父に気を使い突き返したんです。
親父の気持ちはありがたかったんですが…。





その日…
皆が帰った後、俺は前に買って削らずに持ってたスクラッチの宝くじを不意に思い出してました。





何気に取り出すと俺はそれを黙々と削ったんです。
何故急に削り出したかと言うと…





その日、家の周りで蛇を見たんです。
蛇は大嫌いなんですが…
ここ数年何かある時、蛇の夢をたまに見る事があったんですよ。
良いこと悪いことがある時は必ず蛇の夢を…
その日蛇を見た事が気になり思い出して削ってなかったスクラッチクジ100枚を出したと言う訳なんです。





3ヶ月削らず溜め込んだスクラッチクジを袋から出し黙々と削ってました。





最後の十枚になった時、最初の一枚で五等の百円を…当てました。
五等は必ず入ってますから(笑)そんな驚く事は無いんですけど…





そして五枚目辺りを削ると、四等の千円が出たんですニコニコ





そしてたぶん七枚目を削った時…
えぇ~えぇ~何々…あっ、あた、当たってるよ~
o(^o^)o






過去に一万円は何度か当たった事はあったんです。
その数日前にも蛇の夢を見てました。





しかし今回はまたそのちょっと上アップ





スクラッチの場合10枚の袋の中に三等以上の当選がある場合必ずそれ以外に四等千円の当り一枚と五等百円の当りが一枚か二枚おまけで付いてくるんですニコニコ





当りは二等十万円。
親父が俺に寄越す筈だった金額と同じ額。
偶然だったのか、祖父のプレゼントプレゼントだったのか!?
今でも不思議だな~と思った出来事でした。
勿論天国の祖父には感謝!!





そうそう珈琲の件は埼玉から来た叔母が実は犯人でした(笑)
どのくらい甘かったのか気になってどうしても飲んでみたかったんだそうで…
騒ぎになり言い出せなくなって黙ってたらしいんですよ…
祖父の声が聞こえたって言う話しは、叔母は本当だって言ってましたが…
まったく┐(´Д`)┌